おもしろくて一気読み☆
2008年8月19日火曜日
2008年8月5日火曜日
東野圭吾 読書リスト
たくさんありすぎて、どれを読んだのかわからなくならないように
書き留めておきます。
『名探偵の掟』
『レイクサイド』
『ある閉ざされた雪の山荘で』
『虹を操る少年』
『手紙』
以上、Yさんに借りて今日までに読破したもの。
自分で買って読んだものは後日。
書き留めておきます。
『名探偵の掟』
『レイクサイド』
『ある閉ざされた雪の山荘で』
『虹を操る少年』
『手紙』
以上、Yさんに借りて今日までに読破したもの。
自分で買って読んだものは後日。
2008年6月23日月曜日
ガセネッタ&シモネッタ
ガセネッタ&シモネッタ (文春文庫) Kindle版(←アマゾンのページに飛びます)
米原 万里文藝春秋
買っちゃいました。。おもしろい!!!(≧∇≦)ブハハハ!
夜なべして読んでしまいそぉ☆
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北米日記
*無断転載を禁じます*
夜なべして読んでしまいそぉ☆
2008年6月23日(月)別ブログに投稿した日記を2025年8月7日(木)に転載
北米日記
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2008年4月15日火曜日
『神様はいますか?』 by 田口ランディ
この前、タイトル見て即購入。
田口ランディという人は、名前は聞いたことあるけど
作家ということさえ知らなかったくらい、なじみがなかった。
けれど読んでみてびっくり。
私が子どものころから考えていたこと
でも、こんなこと考えるってヘンなのかなぁ
と思っていたようなことが書かれている。
同じようなこと、考えてる人がいたんだ!
ってことがうれしかった。
私が漠然と考えていて、言葉にできなかったこと、
彼女は整然と、すっきりと、伝えてくれている。
特に感動した部分を、忘れないように書いておきたい。
『人と人はわかりあえますか』
わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。
うおっ、ほんとだよね。
この章に書かれていることは、全部抜粋したいほど、的を得ている。
けれど、中でももっとも私の心に響いた箇所を抜き書きします。
「わからない」は私にとってはちっとも悪い言葉ではない。
むしろ救いの言葉だ。
「わからない」と実感できれば、どんな人に出会っても、
やみくもに相手を恨んだり憎んだりすることだけは避けられる。
私はもう人を憎むのも恨むのも嫌なのだ。
それをすると自分がひどく傷つくのを知っている。
人を憎んだり恨んだりしない。
それは私が自分の心を保護する自己防衛の一種だ。
田口ランディという人は、名前は聞いたことあるけど
作家ということさえ知らなかったくらい、なじみがなかった。
けれど読んでみてびっくり。
私が子どものころから考えていたこと
でも、こんなこと考えるってヘンなのかなぁ
と思っていたようなことが書かれている。
同じようなこと、考えてる人がいたんだ!
ってことがうれしかった。
私が漠然と考えていて、言葉にできなかったこと、
彼女は整然と、すっきりと、伝えてくれている。
特に感動した部分を、忘れないように書いておきたい。
『人と人はわかりあえますか』
わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。
うおっ、ほんとだよね。
この章に書かれていることは、全部抜粋したいほど、的を得ている。
けれど、中でももっとも私の心に響いた箇所を抜き書きします。
「わからない」は私にとってはちっとも悪い言葉ではない。
むしろ救いの言葉だ。
「わからない」と実感できれば、どんな人に出会っても、
やみくもに相手を恨んだり憎んだりすることだけは避けられる。
私はもう人を憎むのも恨むのも嫌なのだ。
それをすると自分がひどく傷つくのを知っている。
人を憎んだり恨んだりしない。
それは私が自分の心を保護する自己防衛の一種だ。
2008年4月15日(火)別ブログに投稿した日記を2025年8月6日(水)に転載
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