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2025年8月7日木曜日

マイガーデナー

以前書いたように、古いブログを今もバックアップ中なのですが、2008年に買った『マイガーデナー』という紡木たくの本について書いているエントリーがあり、懐かしく読みました。

当時、実は出版社(編書房)にメールまで出してやり取りをさせていただいたくらい熱が入ってたんですが、その後、そこのホームページが閉鎖されてしまっているのに気づいて、ああ社長おひとりの会社だったそうだし、引退されたのかなあなんて思っていました。

そうすると、『マイガーデナー』はどうなっちゃうんだろう、もう入手できないのかな?と、いまさらながら思い立ち、アマゾンで検索してみたらありました!


マーガレットコミックスになってた(笑)↑

集英社が作った本ではないのに集英社刊になってるのはちょっと複雑な気もするけど、出版社の廃業により入手不可能になるよりはマシ。

ついでに、同じ作者の『ホットロード』1巻が期間限定無料になってました。8月10日まで無料だそうです。あと数日しかないけど、この機会にどうぞ→ここ(アマゾンのページに飛びます)

2025年8月7日(木)朝8時

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2008年8月19日火曜日

時生

by 東野圭吾

おもしろくて一気読み☆


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2008年8月5日火曜日

東野圭吾 読書リスト

たくさんありすぎて、どれを読んだのかわからなくならないように
書き留めておきます。

『名探偵の掟』
『レイクサイド』
『ある閉ざされた雪の山荘で』
『虹を操る少年』
『手紙』

以上、Yさんに借りて今日までに読破したもの。

自分で買って読んだものは後日。


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2008年6月23日月曜日

ガセネッタ&シモネッタ

ガセネッタ&シモネッタ (文春文庫) Kindle版(←アマゾンのページに飛びます)
米原 万里
文藝春秋

買っちゃいました。。おもしろい!!!(≧∇≦)ブハハハ!
夜なべして読んでしまいそぉ☆


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2008年4月15日火曜日

『神様はいますか?』 by 田口ランディ

この前、タイトル見て即購入。
田口ランディという人は、名前は聞いたことあるけど
作家ということさえ知らなかったくらい、なじみがなかった。

けれど読んでみてびっくり。

私が子どものころから考えていたこと
でも、こんなこと考えるってヘンなのかなぁ
と思っていたようなことが書かれている。

同じようなこと、考えてる人がいたんだ!
ってことがうれしかった。

私が漠然と考えていて、言葉にできなかったこと、
彼女は整然と、すっきりと、伝えてくれている。

特に感動した部分を、忘れないように書いておきたい。

『人と人はわかりあえますか』
わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。

うおっ、ほんとだよね。
この章に書かれていることは、全部抜粋したいほど、的を得ている。

けれど、中でももっとも私の心に響いた箇所を抜き書きします。

「わからない」は私にとってはちっとも悪い言葉ではない。
むしろ救いの言葉だ。
「わからない」と実感できれば、どんな人に出会っても、
やみくもに相手を恨んだり憎んだりすることだけは避けられる。

私はもう人を憎むのも恨むのも嫌なのだ。

それをすると自分がひどく傷つくのを知っている。

人を憎んだり恨んだりしない。
それは私が自分の心を保護する自己防衛の一種だ。


2008年4月15日(火)別ブログに投稿した日記を2025年8月6日(水)に転載

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