2017年1月31日火曜日

落胆

仕事から帰って夕方寝てしまったせいもあり、真夜中に起き出してパソコンひらいてしまいました。

政治がらみの話で友情にひびを入れるのはどうかと思うんだけど…

ここ数日、Facebookに知人がトランプサポーターらしき発言をしているのを発見してかなりショックを受けてます。

何を信じようと人の勝手だけど、トランプ反対派を小馬鹿にしたような書き方をされていて、がっかりです。

もう寝よう寝よう。


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北米日記

2017年1月28日土曜日

北米のレジ事情

1年ほど前から読ませてもらっているフランス在住の方のブログで、「かばんに入った犬をそのままレジのベルトコンベアーにのせた人がいた」という記事を読み、ふと私の経験を思い出しました。

2017年1月27日金曜日

マックカフェ1ドル均一

夫から「今マックのスペシャルティカフェが1ドルだよ」と聞いてさっそく、図書館へ行く前に寄ってきました。

http://www4.mcdonalds.ca/mccafe_eng/

↑2月5日までのプロモーション(=セール)で Any SMALL hot specialty coffee(小サイズのスペシャルティコーヒー)が1ドル均一。

2017年1月18日水曜日

骨付きチキンの煮込み

先日、近所のスーパーで骨付きチキン10本で5ドルという破格セールをやっていて、最初はフライドチキンにしようと思って買ったんですが、骨付きを揚げると火が通り切っているか不安だしなあと、煮込むことにしました。

参考にしたレシピ:
骨付きチキンのてり煮


写真がうまく撮れなかったけどそうとう美味しかったです!(*^-^*)

2017年1月13日金曜日

『償い』

ひとつ前の「図書館に行こう!」というエントリーに、いかに私が本を愛するか、同時にこちらで日本語の本を手にするには図書館くらいしかないみたいなことを書きましたが、実は古本でよければ「いずみや」という日本のもの(おもに食品)を売っているお店で買えます。

先日久しぶりにいずみやに行った時、ちょうど古本全品3ドルセールをしていたので何冊か買いました。

あまりきれいじゃない古本に3ドル(感覚的には300円)はちょっと高く感じますが、まあ日本の本が読めるなら安いものです。

で、少しずつ読んでいたんだけど、後半は一気読みしてしまったのがこれ:


(↑画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)

矢口敦子さんという、読んだことのない作家さんの「償い」という推理小説。

主人公のホームレスの男性の周囲で殺人事件が次々と起こるお話です。

以下、ネタバレするので改行。


2017年1月5日木曜日

図書館に行こう!

子どもの頃からクラスで図書委員や係を率先してやっていたほど、私は図書館が大好き。もともと活字中毒で「読む」ことが大好きなのに加え、本の整理なんかも好きなんですよね。

アメリカ留学中も大学の図書館で働いていましたが、書棚の整理や貸し出し業務をしているとおもしろそうな本に次々出くわすので、片っ端から借りていました。

そんな私が海外に住むにあたり心配だったのが3つありまして、ひとつが「日本語の本が気軽に手に入らない」こと。

留学時代は正直「英語を学ぶ」ことが目的のひとつでもあったので、日本語から離れることはよかったのかもしれませんが、今は英語の勉強は二の次。

カナダに移住した当初、バンクーバーのダウンタウンにブックオフがあるのを見つけたときは心底嬉しくて「ここでも生きて行ける!」と涙が出そうでした(ちょっと大げさ?)。

あとの2つの問題は「日本のマッサージとラーメン」だったんですが、これもあっさり解決。

ところが、そのうちブックオフ閉店Σ(゚∇゚*)!! という衝撃のニュースが舞い込んできました。

そんなわけで、現在、日本語の本に触れることができるのは、日本から持って来た本か、Kindleに入れてある電子本か。また、数に限りはあるものの、図書館も大いに活用しています。

ショッピングカートブルース

1月3日の日記(と言っても日付が変わって4日にアップされてしまったが)に、もひとつ書き忘れてたことを書き始めて放置してしまってたものを、仕上げて5日に投稿しますが、文中の「今日」というのは3日の話です。

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大みそかに雪が降って、と言ってもたいした量降ったわけじゃないのに、それが今まで溶けずに道も屋根の上もわりと雪だらけです。このへんはカナダとは言え、ほとんど雪のない地方なので、こんなに雪が残ってるのは珍しいんです。

晴れてるのに気温がめちゃくちゃ低い日が続いたので、雪のように見えても凍ってしまってツルツルになってる道がけっこうあるのが危険。

で、今日は1月の定期を買わねばならず、出勤前に近所のドラッグストアへ行ったんですが…

歩道にすごい勢いで塩がまかれてるのがわかりますかね?
          ↓↓↓


でもって、↑あちこち↓にショッピングカートが放置されてるのも…。



(ここ以下、5日に追記)

一枚目の写真はショッピングモールの敷地内なのでまだわかるんだけど、なぜバス停に放置していくのか…(苦笑)。

お店で買い物をして、重たいからバス停までそのままカートに載せて行くんでしょうかね。日本人としてはビックリですけど、もう見慣れてしまってなんとも思わなくなってしまいました。

今は敷地内から出たらカートにストッパーがかかるようにしている店もありますが、こうして道に放り出されたカートはまだまだ見かけます。店の人が回収するかと思いきや、翌日もこのバス停のカートはそのままになってました(笑)。

ちなみに今(5日)も雪はまだ残っていて、今夜からまた降る予報が出てます。
こんなのバンクーバーでは前代未聞ですわ…。


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北米日記

2017年1月4日水曜日

仕事始めの信号故障

日本ではたいてい正月三が日はお休みの会社が多いけど、カナダ(アメリカも)では元日が祝日で2日からお仕事が始まるのがふつうらしい。

げんに私もアメリカ留学中、1月2日から学校が始まってた気がするから。

で、今年は1月1日が日曜だったため、2日が振替休日で仕事始めは夫も私も3日(今日)。

大みそかに雪が降って元日は引きこもっていたため、久しぶりの外出です。

しかし、外はお天気がよくても気温0℃の世界(夜はもっと下がる予報)。

思いっきり着込んで(と言っても長袖ヒートテック+七分袖のセーターに分厚いコートを羽織っただけだけど…)出かけると、アパートを出てすぐの大きな交差点の信号が正月早々(いやまあこちらの人にはそういう感覚はないんだろうけど)いきなり壊れてるではないか。

4方向とも全部赤点滅してるうえ、歩行者用の信号は真っ暗け。

いったいどうやって渡れと言うの!

と一瞬途方に暮れたけど、ちょっと戻ったところに小さい横断歩道があるのを思い出して、凍った雪の積もった歩道をえっちら歩いて引き返し、なんとか渡れました。

が、あの大きな道路まで行ったら、どうしてももう一回渡らねばならない。

どうしようかなとちょっと考えた結果、強引に渡るしかないとハラを決め、同じ方向に行くバスが渡る瞬間に道の真ん中まで行き、そこからは動き出そうとする車を「ちょっと待って」と手を上げて制止し、なんとか渡り切ることにぶじ成功。

こんな大きな道路(片側三車線ずつ)の信号が壊れてるのに(そしてそのせいで渋滞してるのに)警察が何もせずに放ってるっていうのが信じがたいんですけど、それがカナダだからしかたないですね。

でも道路を渡るのに命がけなのはちょっとイヤだな、やっぱり。

ちなみに、信号が故障して全方向赤点滅、っていうのは車通勤の時代にも何度も経験してるんです(これは Nightmare on Canadian Streets のほうに書いた方がいいかも笑)。

カナダでは(アメリカもかも)「スリー・ウェイ(three way)」だの「フォー・ウェイ(four way)」だの言うルールがあって、信号のない交差点がけっこうあるので、運転者が慣れてるからこそ信号が壊れても比較的スムーズ(?)に車が流れるんですが、そういうのに慣れてない私はビクビクでした。

しかし、そのときも自分は車側だったので歩行者のことまでは考えてなかったのよね。

信号が動かないと歩行者がいちばん困るので、警察のみなさんには迅速な対応をお願いしたいところです。

(もたもたしてたら0時過ぎちゃった)

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北米日記