前回の帰省時に買った本を読み終わりました。
名古屋の地下街の本屋さんで何か読むものを…とあさっていて目についた三浦しおんという作家さんの小説です。
三浦さんの本では『舟を編む』がとても好きだったので、おもしろいかな?と期待して購入。
私の買った本は平成30年の版で、カバーは刺繍のボタンが並んだファンタジーな雰囲気なんだけど、あとがきを読むと初版は漫画家のこなみ詔子さんの絵だった、と知りました。
というわけでこなみさんバージョンの画像↓
(※画像↓をクリックするとアマゾンのページに飛びます)
以下、ネタバレを含む感想です。
2019年2月9日土曜日
2017年1月13日金曜日
『償い』
ひとつ前の「図書館に行こう!」というエントリーに、いかに私が本を愛するか、同時にこちらで日本語の本を手にするには図書館くらいしかないみたいなことを書きましたが、実は古本でよければ「いずみや」という日本のもの(おもに食品)を売っているお店で買えます。
先日久しぶりにいずみやに行った時、ちょうど古本全品3ドルセールをしていたので何冊か買いました。
あまりきれいじゃない古本に3ドル(感覚的には300円)はちょっと高く感じますが、まあ日本の本が読めるなら安いものです。
で、少しずつ読んでいたんだけど、後半は一気読みしてしまったのがこれ:
(↑画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)
矢口敦子さんという、読んだことのない作家さんの「償い」という推理小説。
主人公のホームレスの男性の周囲で殺人事件が次々と起こるお話です。
以下、ネタバレするので改行。
先日久しぶりにいずみやに行った時、ちょうど古本全品3ドルセールをしていたので何冊か買いました。
あまりきれいじゃない古本に3ドル(感覚的には300円)はちょっと高く感じますが、まあ日本の本が読めるなら安いものです。
で、少しずつ読んでいたんだけど、後半は一気読みしてしまったのがこれ:
(↑画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)
矢口敦子さんという、読んだことのない作家さんの「償い」という推理小説。
主人公のホームレスの男性の周囲で殺人事件が次々と起こるお話です。
以下、ネタバレするので改行。
登録:
投稿 (Atom)