連日のデモなど、コロナなんかどこ吹く風的な状況が続いているアメリカ(カナダもだけど)。
人種差別のことは少し前から私もよく考えていて、この国(アメリカも)にいたら結局ずーっと「マイノリティ」なんだよねえ、日本に戻った方がラクかもねとかぼんやり思ってたんだけど、そうすると夫がマイノリティになってしまう。
そんな中、こんな状況でもやるの?キャンセルにならないの?とあやぶんでいたグリーンカード抽選、延期されたものの、ちゃんと実施されたようです。
いつもなら結果発表は5月なんだけど、今年は6月6日の発表でした。
一応チェックしたら、やっぱり外れてた!
ていうか、万が一当たってたらどうする?とチェック前に夫に聞くと「今の大統領が大統領のうちは移住しない」とキッパリ。だよね、私もイヤだ。
外れてたからどうでもいいけどね!
しかし、たとえ大統領が変わっても、宝くじが当たるとかしなければ無理でしょう。医療事情的に。
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北米日記
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2020年6月9日火曜日
2019年10月27日日曜日
グリーンカード抽選
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2019年の日記,
DV lottery
どうせタダだし、と毎年応募しているグリーンカードの抽選。
夫の心筋梗塞以来、カナダの医療システム(料金的な部分で)の恩恵にあずかりまくっている今、「(一生病院通いしなければいけないので)アメリカには住めないし、抽選に応募するのやめようか」と言ってみたら、意外にも夫は応募する気まんまんでした。
仕事にも完全復帰した今、「アメリカでも仕事は見つかる」と言うし、じゃあ応募しておくか、と写真は撮ったものの、多忙にかまけてのばしのばしにしておりました。
が、ついにゆうべ、重たい腰をあげてやろうとしたら…
写真をクロップするツールが「IE(インターネットエクスプローラ)じゃないと使えません」となっていて、私のマックじゃできない!Σ(゚∇゚*)!!
(あとでフラッシュを最新版にすればいいらしいものも見つけたけど)
しょうがないので夫のウィンドウズで写真だけ用意しようとしたら、撮っておいた写真ではサイズが合わず、やり直し。
ああだこうだ、なんとか写真を基準のサイズにクロップして、自分のマック(去年までのデータをとってあるのでやりやすい)で申請〜!
申請はこの画面から↓
https://www.dvlottery.state.gov/
ところが、最後の「Submit(提出)」ボタンを押したとたん、エラーが出て真っ白に(→o←)
2回応募したことになっちゃうのもイヤだけど、コンファメーションの番号が出ないからもう一度やるしかなく、、、再度、イチからやり直しました。
最初にトライしたものがちゃんと(?)エラーになってればいいのですが。
当たるはずないだろうと思いつつ、もし当たったら気候のいい土地で仕事が見つかるといいな。
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北米日記
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夫の心筋梗塞以来、カナダの医療システム(料金的な部分で)の恩恵にあずかりまくっている今、「(一生病院通いしなければいけないので)アメリカには住めないし、抽選に応募するのやめようか」と言ってみたら、意外にも夫は応募する気まんまんでした。
仕事にも完全復帰した今、「アメリカでも仕事は見つかる」と言うし、じゃあ応募しておくか、と写真は撮ったものの、多忙にかまけてのばしのばしにしておりました。
が、ついにゆうべ、重たい腰をあげてやろうとしたら…
写真をクロップするツールが「IE(インターネットエクスプローラ)じゃないと使えません」となっていて、私のマックじゃできない!Σ(゚∇゚*)!!
(あとでフラッシュを最新版にすればいいらしいものも見つけたけど)
しょうがないので夫のウィンドウズで写真だけ用意しようとしたら、撮っておいた写真ではサイズが合わず、やり直し。
ああだこうだ、なんとか写真を基準のサイズにクロップして、自分のマック(去年までのデータをとってあるのでやりやすい)で申請〜!
申請はこの画面から↓
https://www.dvlottery.state.gov/
ところが、最後の「Submit(提出)」ボタンを押したとたん、エラーが出て真っ白に(→o←)
2回応募したことになっちゃうのもイヤだけど、コンファメーションの番号が出ないからもう一度やるしかなく、、、再度、イチからやり直しました。
最初にトライしたものがちゃんと(?)エラーになってればいいのですが。
当たるはずないだろうと思いつつ、もし当たったら気候のいい土地で仕事が見つかるといいな。
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北米日記
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2017年10月22日日曜日
国務省からのメール
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2017年の日記,
DV lottery
グリーンカードくじに応募して2週間が経ったころ、突然アメリカ国務省(U.S. Department of State)からメールが届きました。
内容は www.dvlottery.state.gov に重要なアナウンスメントがあるから見てくれ、というもの。
まさかこれもスキャムじゃないだろうねと疑いつつ、国務省のサイトをひらいてみると…
な、な、な、なんと!!!Σ(゚∇゚*)!!
内容は www.dvlottery.state.gov に重要なアナウンスメントがあるから見てくれ、というもの。
まさかこれもスキャムじゃないだろうねと疑いつつ、国務省のサイトをひらいてみると…
な、な、な、なんと!!!Σ(゚∇゚*)!!
2017年10月6日金曜日
U.S. Diversity Immigrant Visa Program
ラベル:
2017年の日記,
DV lottery
グリーンカードくじに応募に書いたとおり、応募の詳細についてまとめておきます。
まずは、25分と長いうえ、英語だし2年も前のものですが、国務省のサイトにある正式なチュートリアルビデオを貼っておきます。
11:14あたりから実際のエントリーのしかたが説明されています。
ちなみにこの抽選の正式名称は U.S. Diversity Immigrant Visa Program(移民多様化ビザ抽選プログラム、略してDVプログラム)。
グリーンカードが抽選で当たった、という言い方は実はまちがい(?)で、正確には「当たると移民ビザを申し込む資格が与えられる」のであり、抽選に当たったら自動的にグリーンカードが得られるわけではありません。
ビデオの中で「自分自身で応募することをおすすめします」と言われているように、英語が読めるなら他人の助けを借りる必要はないほど簡単です。
「弁護士や専門機関を通じた方が当選しやすい」「応募にはお金がかかる」と、私も昔はかんちがいしていたのですが、そんなことはないのです。
それは「詐欺に引っかからないように」とリストされている注意事項を見てもわかります:
※以上、ビデオの10:40くらいのところに表示されている文章(抜粋)の私のアバウト訳(太字・下線は私)。
まずは、25分と長いうえ、英語だし2年も前のものですが、国務省のサイトにある正式なチュートリアルビデオを貼っておきます。
11:14あたりから実際のエントリーのしかたが説明されています。
ちなみにこの抽選の正式名称は U.S. Diversity Immigrant Visa Program(移民多様化ビザ抽選プログラム、略してDVプログラム)。
グリーンカードが抽選で当たった、という言い方は実はまちがい(?)で、正確には「当たると移民ビザを申し込む資格が与えられる」のであり、抽選に当たったら自動的にグリーンカードが得られるわけではありません。
DVプログラムの申し込みは無料。自分でできます
ビデオの中で「自分自身で応募することをおすすめします」と言われているように、英語が読めるなら他人の助けを借りる必要はないほど簡単です。
「弁護士や専門機関を通じた方が当選しやすい」「応募にはお金がかかる」と、私も昔はかんちがいしていたのですが、そんなことはないのです。
それは「詐欺に引っかからないように」とリストされている注意事項を見てもわかります:
- dvlottery.state.gov のサイトから応募するのは無料です。
- 応募期間中に dvlottery.state.gov から応募しなければなりません。書類送付による受付はしていません。
- 抽選はランダムに行われるので、当選のチャンスを上げることは不可能です。
- ひとつの年につき、応募できるのは1回のみ。2回以上応募すると応募資格がなくなります。
- 配偶者にも応募資格がある場合、彼/彼女も別途、1回応募することができます。
- 自分のステータスは dvlottery.state.gov のサイト上のみで確認できます。
- 当選者に郵便やEメールで通知を送ることはしません。
- 当選したとわかるまで、支払いは発生しません。また、アメリカ大使館か領事館まで面接に行くことになります。
※以上、ビデオの10:40くらいのところに表示されている文章(抜粋)の私のアバウト訳(太字・下線は私)。
2017年10月5日木曜日
グリーンカードくじに応募
ラベル:
2017年の日記,
DV lottery
諸事情により、おととい10月3日から応募受付が始まった DV-2019(2019年度のグリーンカード抽選)に応募しました。
先月だっけか、ぐうぜん今年の応募期間がもうすぐだと知り、事前にアメリカ政府(国務省)のサイトを読んだり自力で応募した人のブログを読んだりして備えていました。
グリーンカードの抽選というと、弁護士だとか専門の機関を通した方がいいと思い込みがちですが、申し込むくらいは英語が読めれば自力でできます。
応募の詳細については別途アップしますが、ここには私とグリーンカード抽選の歴史(?)を書いておきます。
先月だっけか、ぐうぜん今年の応募期間がもうすぐだと知り、事前にアメリカ政府(国務省)のサイトを読んだり自力で応募した人のブログを読んだりして備えていました。
グリーンカードの抽選というと、弁護士だとか専門の機関を通した方がいいと思い込みがちですが、申し込むくらいは英語が読めれば自力でできます。
応募の詳細については別途アップしますが、ここには私とグリーンカード抽選の歴史(?)を書いておきます。
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