2017年1月27日金曜日

マックカフェ1ドル均一

夫から「今マックのスペシャルティカフェが1ドルだよ」と聞いてさっそく、図書館へ行く前に寄ってきました。

http://www4.mcdonalds.ca/mccafe_eng/

↑2月5日までのプロモーション(=セール)で Any SMALL hot specialty coffee(小サイズのスペシャルティコーヒー)が1ドル均一。



図書館のすぐ前にスタバがあるんだけど、それを通り越してマックまで足を伸ばした甲斐があって、ミディアムでも+70セント、税を入れても1ドル80セントで買えました(癶ヮ癶)

マックのホットドリンクの紙コップの横にシールとカードがついてて、シールを7杯分集めると1杯どんなサイズのどんなドリンクでも(ホットである限り)無料になるのです!



コップの下のカード↑はすでに私がシールを集めているカード。コップからぺりぺりはがせます。期限がないので、実はもう3杯分くらいたまってたりして(笑)。

たとえばこの全品1ドルセールのときに7杯飲んだとしたら、7ドル(+税)で8杯飲める計算です。しかもタダでもらうときもコップにこのシールがついてます。

そんな太っ腹なことしてるから経営が苦しくなるんでは…なんてちょっと心配になりつつも、恩恵にあずかる私でありました。


<余談>

「スペシャルティ」と打ったら私のマック、「スペシャル手ぃ」と変換しました(苦笑)。外来語としては新しいのかしら?と思って「スペシャルティ」でググってみたら、「スペシャルティコーヒー」と、必ず「コーヒー」がセットになってるみたい。

日本で specialty という言葉をあえてカタカナ表記するのは、コーヒーの話をしてる場合に限るんでしょうか。

ちなみに英語だと、もちろんコーヒー以外にも使います。

たとえば旅行したとき、その土地の特産品がほしいときに「ここのスペシャルティ(=特産品)は何?」と聞いたり、レストランで食事をするときも「これがここのスペシャルティ(=自慢のメニュー?得意料理?みたいな意味)」と言ったりします。

カナダ・アメリカでも、「スペシャルティコーヒー」という言い方を耳にするようになったのはわりと新しい話のような気がしますが、どうかな?というのも北米に今のようなカフェ文化が浸透したのはおそらくスタバが流行り出した80年代後半以降の話なので。

そのあたりの話はまた別の機会に書きたいと思います。


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北米日記

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