2016年8月24日水曜日

めがねができた!…けどよく見えない(→o←)


視力検査を7月27日に受けて(こちら)その3日後にめがねを作りに行き(その1その2)、丸3週間。そして先週の金曜、ようやく「できましたよ」と電話が!

しかしそこからダウンタウンに送ってもらわねばならず、結局取りに行ったのは昨日(火曜)でした。

その場で着けてみたときは「あれ、思ったよりくっきりとは見えない」という感触だったけど、比べる対象が外の緑とかだったのでいまいちわからずOKと言って受け取ってしまったのがよくなかったかも。

やっぱりこれ、バイフォーカル(遠近両用)のはずなのに手元がはっきり見えないし、遠くを見るときも右目がぼけててよく見えない!

う〜ん、眼科の処方箋どおりに作ってくれてるはずなので、眼科の診断がよくないってことなのだろうか…。

遠くを見るだけだったら、日本で作った近視専用のメガネの方がずっとよく見えそう。

手元を見るにもメガネ外した方が見えるし。

あーあ、これって作り直してもらえるんだろうか…。


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北米日記

2016年8月10日水曜日

日本のめがね vs. カナダのめがね

先月末、初めてカナダでめがね屋さんに行った(こちら)んですが、そのときの話の続き。

とても感じのいいイギリス人のおばさま(同い年!)が案内してくれて、丁寧だったしお店のサービス自体にはなんの文句もつけようがないんだけど、「今まで日本でしかめがねを作ったことがない。日本ではめがね屋さんで視力を計ってすべて終わらせてくれる」話をしたら、「それはちょっと疑わしいわね」と、日本のめがね屋さんに猜疑心をみせたのにはちょっぴり驚きました。

日本よりカナダのめがね技術が優れている、と言いたそうだったんだけど、本当に日本のめがね屋さん事情をわかっているんだろうか?

私は日本でも安売りのお店には行ったことなくて、いつもちゃんとしたお店(と言うのもヘンだけど)に行くんですけど、技術は立派なもんだと思ってますよ。

日本はむしろ、めがね人口が多くてめがね屋さんが多く、競争が激しいからあれだけ安価な価格ですばらしいものが買える環境になってるんじゃないかしら。

「うちのお店のレンズはデジタルですから」と自信満々だったので、どのくらい日本のめがねと見え方に差があるのか楽しみでもあります。

その他にブルーライトカットの加工もしてもらったので、その点でも差は出てくるかもしれません。

とにかく新しい高級めがね、楽しみです!


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北米日記

2016年8月9日火曜日

カナダで初めがね屋さん

カナダで初 eye exam を受けたあと、カナダで初めてめがねを作りに行ってきた。

夫がグルーポンを買っていたので、ものすごく遠いけどコキットラムという町まで出向いてみたら、めちゃくちゃ高くついてビックリ。

そもそも20ドルで買ったクーポンで170ドルオフっていうところが話がうますぎるのよね。

170ドルオフだけど、2つのめがねで1,000ドル以上からの割引なんだから(→o←)総額1,000ドル近く払うハメに…。

そこから400ドルまでは夫の保険から返って来るので、持ち出しは500ドルちょいだけど、それでも高い!

2つで500ドルならいいかななんてその場では流されてしまったけど、あとでよくよく考えてみたら、2つもいらないんだから(1つは度付きサングラス)1つのめがねをタダで(保険内で)買った方がいいじゃん!と言う…。

ちなみにこのお店は「1つめがねを作るともう1本が無料で作れる」というのが売り。

とは言っても、私はコーティングをお願いしたので無料の分も少しお金がかかった(それがねらい?)。

なお、ダウンタウンにも支店があると聞いてそちらに送ってもらうことにしたので、注文してから購入店に届くまでに10日〜2週間、そのあとダウンタウンに送ってもらうため、合計2〜3週間かかると覚悟してます。

購入した7月30日からちょうど10日めなので、そろそろコキットラムには届くかな、運がよければ今週末あたりダウンタウンに届くといいんだけど。


しかし、いくら保険でカバーされる分があると言っても、視力検査に100ドルほどかかるし時間もお金も余分にかかるし、やっぱり日本で作った方がいいや〜(苦笑)。


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北米日記
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