先月末、初めてカナダでめがね屋さんに行った(こちら)んですが、そのときの話の続き。
とても感じのいいイギリス人のおばさま(同い年!)が案内してくれて、丁寧だったしお店のサービス自体にはなんの文句もつけようがないんだけど、「今まで日本でしかめがねを作ったことがない。日本ではめがね屋さんで視力を計ってすべて終わらせてくれる」話をしたら、「それはちょっと疑わしいわね」と、日本のめがね屋さんに猜疑心をみせたのにはちょっぴり驚きました。
日本よりカナダのめがね技術が優れている、と言いたそうだったんだけど、本当に日本のめがね屋さん事情をわかっているんだろうか?
私は日本でも安売りのお店には行ったことなくて、いつもちゃんとしたお店(と言うのもヘンだけど)に行くんですけど、技術は立派なもんだと思ってますよ。
日本はむしろ、めがね人口が多くてめがね屋さんが多く、競争が激しいからあれだけ安価な価格ですばらしいものが買える環境になってるんじゃないかしら。
「うちのお店のレンズはデジタルですから」と自信満々だったので、どのくらい日本のめがねと見え方に差があるのか楽しみでもあります。
その他にブルーライトカットの加工もしてもらったので、その点でも差は出てくるかもしれません。
とにかく新しい高級めがね、楽しみです!
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北米日記
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