前回の帰省時に買った本を読み終わりました。
名古屋の地下街の本屋さんで何か読むものを…とあさっていて目についた三浦しおんという作家さんの小説です。
三浦さんの本では『舟を編む』がとても好きだったので、おもしろいかな?と期待して購入。
私の買った本は平成30年の版で、カバーは刺繍のボタンが並んだファンタジーな雰囲気なんだけど、あとがきを読むと初版は漫画家のこなみ詔子さんの絵だった、と知りました。
というわけでこなみさんバージョンの画像↓
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以下、ネタバレを含む感想です。