先月末、初めてカナダでめがね屋さんに行った(こちら)んですが、そのときの話の続き。
とても感じのいいイギリス人のおばさま(同い年!)が案内してくれて、丁寧だったしお店のサービス自体にはなんの文句もつけようがないんだけど、「今まで日本でしかめがねを作ったことがない。日本ではめがね屋さんで視力を計ってすべて終わらせてくれる」話をしたら、「それはちょっと疑わしいわね」と、日本のめがね屋さんに猜疑心をみせたのにはちょっぴり驚きました。
日本よりカナダのめがね技術が優れている、と言いたそうだったんだけど、本当に日本のめがね屋さん事情をわかっているんだろうか?
私は日本でも安売りのお店には行ったことなくて、いつもちゃんとしたお店(と言うのもヘンだけど)に行くんですけど、技術は立派なもんだと思ってますよ。
日本はむしろ、めがね人口が多くてめがね屋さんが多く、競争が激しいからあれだけ安価な価格ですばらしいものが買える環境になってるんじゃないかしら。
「うちのお店のレンズはデジタルですから」と自信満々だったので、どのくらい日本のめがねと見え方に差があるのか楽しみでもあります。
その他にブルーライトカットの加工もしてもらったので、その点でも差は出てくるかもしれません。
とにかく新しい高級めがね、楽しみです!
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北米日記
2016年8月10日水曜日
2016年8月9日火曜日
カナダで初めがね屋さん
ラベル:
2016年の日記,
Life in Canada
カナダで初 eye exam を受けたあと、カナダで初めてめがねを作りに行ってきた。
夫がグルーポンを買っていたので、ものすごく遠いけどコキットラムという町まで出向いてみたら、めちゃくちゃ高くついてビックリ。
そもそも20ドルで買ったクーポンで170ドルオフっていうところが話がうますぎるのよね。
170ドルオフだけど、2つのめがねで1,000ドル以上からの割引なんだから(→o←)総額1,000ドル近く払うハメに…。
そこから400ドルまでは夫の保険から返って来るので、持ち出しは500ドルちょいだけど、それでも高い!
2つで500ドルならいいかななんてその場では流されてしまったけど、あとでよくよく考えてみたら、2つもいらないんだから(1つは度付きサングラス)1つのめがねをタダで(保険内で)買った方がいいじゃん!と言う…。
ちなみにこのお店は「1つめがねを作るともう1本が無料で作れる」というのが売り。
とは言っても、私はコーティングをお願いしたので無料の分も少しお金がかかった(それがねらい?)。
なお、ダウンタウンにも支店があると聞いてそちらに送ってもらうことにしたので、注文してから購入店に届くまでに10日〜2週間、そのあとダウンタウンに送ってもらうため、合計2〜3週間かかると覚悟してます。
購入した7月30日からちょうど10日めなので、そろそろコキットラムには届くかな、運がよければ今週末あたりダウンタウンに届くといいんだけど。
しかし、いくら保険でカバーされる分があると言っても、視力検査に100ドルほどかかるし時間もお金も余分にかかるし、やっぱり日本で作った方がいいや〜(苦笑)。
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北米日記
*無断転載禁止*
夫がグルーポンを買っていたので、ものすごく遠いけどコキットラムという町まで出向いてみたら、めちゃくちゃ高くついてビックリ。
そもそも20ドルで買ったクーポンで170ドルオフっていうところが話がうますぎるのよね。
170ドルオフだけど、2つのめがねで1,000ドル以上からの割引なんだから(→o←)総額1,000ドル近く払うハメに…。
そこから400ドルまでは夫の保険から返って来るので、持ち出しは500ドルちょいだけど、それでも高い!
2つで500ドルならいいかななんてその場では流されてしまったけど、あとでよくよく考えてみたら、2つもいらないんだから(1つは度付きサングラス)1つのめがねをタダで(保険内で)買った方がいいじゃん!と言う…。
ちなみにこのお店は「1つめがねを作るともう1本が無料で作れる」というのが売り。
とは言っても、私はコーティングをお願いしたので無料の分も少しお金がかかった(それがねらい?)。
なお、ダウンタウンにも支店があると聞いてそちらに送ってもらうことにしたので、注文してから購入店に届くまでに10日〜2週間、そのあとダウンタウンに送ってもらうため、合計2〜3週間かかると覚悟してます。
購入した7月30日からちょうど10日めなので、そろそろコキットラムには届くかな、運がよければ今週末あたりダウンタウンに届くといいんだけど。
しかし、いくら保険でカバーされる分があると言っても、視力検査に100ドルほどかかるし時間もお金も余分にかかるし、やっぱり日本で作った方がいいや〜(苦笑)。
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北米日記
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2016年7月28日木曜日
カナダで初 Eye exam(=視力検査、目の検査)
ラベル:
2016年の日記,
Life in Canada
今週カナダで初めて、視力検査を受けてきました。
というのも、妻のめがね(かコンタクト)も2年に1度、400ドル分出してもらえるという夫の勤務先の福利厚生を利用すべく、夫がめがね屋さんのバウチャーをGroupon(グルーポン=クーポンサイト)で買ってしまったから。
カナダでめがねやコンタクトを作るには「prescription(処方箋)」が必要なんですが、夫がグルーポンを買った店にはそれを出せるお医者さんがいないらしく、別で検査に行かねばならなかったのです。
はるかかなたの大昔、アメリカでは(必要に迫られて)コンタクトを作っていたものの、カナダに引っ越してからはもっぱら、日本に帰ったときにコンタクトもめがねも作ってたので、移住6年目にして初めての海外の目医者さん体験。
と言っても正確には「眼科医(Ophthalmologist)」ではなく「検眼医(Optometrist)」なんですが、それでもちゃんと肩書きに「Dr.」がつくんですよね〜。
ちなみに私が行ったのは、徒歩15分くらいのところにあるめがね屋さん。そこだったら視力検査のついでにめがねも作れるし、調整してもらうにもすぐ近所で便利なんだけど、グルーポンを買ったお店は車で40分以上かかるところなのが残念(´▽`;)
そうそう、最初はウォークイン(予約なしで立ち寄ること)でいけるかな、と、お店にいきなり行って「アイ・イグザムには予約必要ですか?」と聞いてみたら、やっぱり「そのほうがいいです」と言われ、その日はいっぱいだということで翌日の予約を入れました。
これも日本とは違う点ですね。日本でめがね屋さんの予約が必要なんて聞いたことないですから。
それはともかく、当日の流れをメモっておきます。
以上、所要時間およそ50分でした。
女性ドクターは少し中国なまりがあったものの、丁寧で親切だったし、このお店でめがねも作りたかったな〜(しつこい)。
また、3の問診がおもしろかった。
「家族に目の病気をした人はいますか」など、日本のめがね屋さんでは聞かれたことのない質問もあって、まるでふつうの眼科に行った気分。
母が40代始めで白内障の手術をしたと言うと、「それは若いわね。あなたもその兆候がないかどうか検査しましょう」ということになったものの、それには瞳孔をひらかせる検査が必要だと聞いて、そのあと映画を観に行く予定だった私はお断りしました。
(「予定のない日にやりましょう」と言ってたけど、結局予約を入れずに帰って来ちゃったよ?)
白内障の兆候があるかどうかの検査をめがね屋さんでやってくれるなんて話、日本では聞いたことないです。
また、「グルーポンを夫が買ってしまったから、めがねはいらない」旨、検眼医さんには最初に伝えてあったのだけど、受付のおじさんに「今日はめがねはいらないの?400ドルまでクレジットがあるよ」と追及されてしまったのが少しめんどかった(笑)。
お会計は85ドル也。
「ディスカウントがあるからね」と誇らしげに言われたけど、日本だったらその金額でめがねが一式、余裕で作れるよ!と内心驚いた。
ところが帰宅後に夫に伝えたら「それは安い」と言われてしまって2度驚きましたよ(笑)。
85ドルで安いってことは、ふつうなら100ドル以上するんだろうか…
しかもまだこれからめがね本体を作りに行かねばならないし!
いくら丁寧でも、やっぱり今後はなるべく日本で作りたいです(´▽`;)
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北米日記
というのも、妻のめがね(かコンタクト)も2年に1度、400ドル分出してもらえるという夫の勤務先の福利厚生を利用すべく、夫がめがね屋さんのバウチャーをGroupon(グルーポン=クーポンサイト)で買ってしまったから。
カナダでめがねやコンタクトを作るには「prescription(処方箋)」が必要なんですが、夫がグルーポンを買った店にはそれを出せるお医者さんがいないらしく、別で検査に行かねばならなかったのです。
はるかかなたの大昔、アメリカでは(必要に迫られて)コンタクトを作っていたものの、カナダに引っ越してからはもっぱら、日本に帰ったときにコンタクトもめがねも作ってたので、移住6年目にして初めての海外の目医者さん体験。
と言っても正確には「眼科医(Ophthalmologist)」ではなく「検眼医(Optometrist)」なんですが、それでもちゃんと肩書きに「Dr.」がつくんですよね〜。
ちなみに私が行ったのは、徒歩15分くらいのところにあるめがね屋さん。そこだったら視力検査のついでにめがねも作れるし、調整してもらうにもすぐ近所で便利なんだけど、グルーポンを買ったお店は車で40分以上かかるところなのが残念(´▽`;)
そうそう、最初はウォークイン(予約なしで立ち寄ること)でいけるかな、と、お店にいきなり行って「アイ・イグザムには予約必要ですか?」と聞いてみたら、やっぱり「そのほうがいいです」と言われ、その日はいっぱいだということで翌日の予約を入れました。
これも日本とは違う点ですね。日本でめがね屋さんの予約が必要なんて聞いたことないですから。
それはともかく、当日の流れをメモっておきます。
- 受付で身分証明書(今回はBCサービスカードという運転免許証そっくりのIDを使用)と保険証(夫の勤務先のもので、彼の名前)を提出(夫の生年月日まで聞かれた)
- 受付のおじさんが機械を使った検査を2つ(空気が出てくるヤツともうひとつ)
- 店の奥の小さなオフィスで検眼医の女性ドクターによる問診と視力検査
- 受付に戻り、別の女の子が片目ずつ目の写真を撮り、ドクターが写真を見せながら説明
- 最後にお金を払い、プリントアウトされた1枚の処方箋をもらって終了
以上、所要時間およそ50分でした。
女性ドクターは少し中国なまりがあったものの、丁寧で親切だったし、このお店でめがねも作りたかったな〜(しつこい)。
また、3の問診がおもしろかった。
「家族に目の病気をした人はいますか」など、日本のめがね屋さんでは聞かれたことのない質問もあって、まるでふつうの眼科に行った気分。
母が40代始めで白内障の手術をしたと言うと、「それは若いわね。あなたもその兆候がないかどうか検査しましょう」ということになったものの、それには瞳孔をひらかせる検査が必要だと聞いて、そのあと映画を観に行く予定だった私はお断りしました。
(「予定のない日にやりましょう」と言ってたけど、結局予約を入れずに帰って来ちゃったよ?)
白内障の兆候があるかどうかの検査をめがね屋さんでやってくれるなんて話、日本では聞いたことないです。
また、「グルーポンを夫が買ってしまったから、めがねはいらない」旨、検眼医さんには最初に伝えてあったのだけど、受付のおじさんに「今日はめがねはいらないの?400ドルまでクレジットがあるよ」と追及されてしまったのが少しめんどかった(笑)。
お会計は85ドル也。
「ディスカウントがあるからね」と誇らしげに言われたけど、日本だったらその金額でめがねが一式、余裕で作れるよ!と内心驚いた。
ところが帰宅後に夫に伝えたら「それは安い」と言われてしまって2度驚きましたよ(笑)。
85ドルで安いってことは、ふつうなら100ドル以上するんだろうか…
しかもまだこれからめがね本体を作りに行かねばならないし!
いくら丁寧でも、やっぱり今後はなるべく日本で作りたいです(´▽`;)
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北米日記
2016年7月25日月曜日
PRカードの更新に必要なもの
年末にPRカード(永住権を証明するカードで、アメリカのグリーンカードに当たる)の有効期限が切れるので、本来6月頃には更新の申請を出すつもりだった私。
ところが、CIC(移民局)のサイトでプロセシングタイムを確認すると、6月頭の時点で3ヶ月未満になってたため、夏の間に申請すればいっか〜とのんきにかまえてました。
しかし、本格的な夏に突入すると、やはり休みに入る職員が多いせいなのか、またじわじわとプロセシングタイムが長引いて来て、現在90日、つまりちょうど3ヶ月になってる!
この分だとまた4ヶ月とかに延びちゃうのも時間の問題?!
というわけで、わたわたとサイトを見てます。
もちろん移民局のサイトはぜんぶ英語。
じっくり読んで間違いないように申請したいので、準備すべきことをここにリストしておきます。
◎参考サイト◎
Apply - Permanent resident card
http://www.cic.gc.ca/english/information/pr-card/apply-how.asp
Instruction Guide
http://www.cic.gc.ca/english/information/applications/guides/5445ETOC.asp
Check processing times(プロセシングタイムの確認):
http://www.cic.gc.ca/english/information/times/index.asp
※以下は「有効期限が切れる前にカナダから申請するつもり」の私個人のためのメモです。すでに期限が切れてる人、紛失した人、カナダ以外の国から申請しようとしているなど、ケースが違う人は申請方法が異なるかもしれないので上記のサイトで確認して下さい。
ところが、CIC(移民局)のサイトでプロセシングタイムを確認すると、6月頭の時点で3ヶ月未満になってたため、夏の間に申請すればいっか〜とのんきにかまえてました。
しかし、本格的な夏に突入すると、やはり休みに入る職員が多いせいなのか、またじわじわとプロセシングタイムが長引いて来て、現在90日、つまりちょうど3ヶ月になってる!
この分だとまた4ヶ月とかに延びちゃうのも時間の問題?!
というわけで、わたわたとサイトを見てます。
もちろん移民局のサイトはぜんぶ英語。
じっくり読んで間違いないように申請したいので、準備すべきことをここにリストしておきます。
◎参考サイト◎
Apply - Permanent resident card
http://www.cic.gc.ca/english/information/pr-card/apply-how.asp
Instruction Guide
http://www.cic.gc.ca/english/information/applications/guides/5445ETOC.asp
Check processing times(プロセシングタイムの確認):
http://www.cic.gc.ca/english/information/times/index.asp
※以下は「有効期限が切れる前にカナダから申請するつもり」の私個人のためのメモです。すでに期限が切れてる人、紛失した人、カナダ以外の国から申請しようとしているなど、ケースが違う人は申請方法が異なるかもしれないので上記のサイトで確認して下さい。
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