2016年5月27日金曜日

税務局からの電話

昨日の朝、職場の留守電に税務局から私あてにメッセージが入ってました。

「こちらCRA(税務局)の◎◎・●●です。(私のフルネーム)と話したいのでXXX-XXXXまで、金曜の●時までに電話を下さい」

気づいたのがすでに6時半とかだったため、折り返しかけたけど今度はあちらが留守電。

「私は明日は出勤しないので月曜の2時から6時のあいだにかけて下さい」とメッセージ残しておきました。


しかし、なんだかヘンだなと思うことが数点。


  • 私個人の税金の件なら、どうやって職場の番号を知った?
  • 職場の税金の件だとすると、どうして私を名指し?(そもそも私の名前をどうやって知ったわけ?)
  • 「電話して下さい」と留守電に残されていた番号、市外局番だけどフリーダイアルじゃないのね…。


数ヶ月前にもCRAから職場にかかってきたことがあって、そのときは大昔の経理担当者を名指しだったうえ、かかってきた時間帯が夜7時過ぎとかだった気がする。

今回は思いっきり新しい、というか、経理担当者でもない私を名指しのうえ、時間帯は朝。う〜ん、なんなのこのちぐはぐ感。

いろいろググってみたらCRAをかたって脅しの電話をかけてくるサギが横行してるみたいで、どんどんアヤシく思えてきちゃった。

ただ、これがホントにCRAからだとしたら、私個人のことじゃないと思うんだよねぇ。そしたら自宅からかけても意味ないし…。

は〜あ、困った困った。

これがサギだった場合、留守電メッセージを消してしまったのが悔やまれるけど、あとの祭り。

とりあえず月曜にまたかかってきたら判明するかな…?


<参考>
サギ電話についてのニュース記事:
Canada Revenue Agency scam calls and emails have many red flags
↑ここに書かれているCRAのフリーダイアルの番号(1-800-959-8281)にかけてみてますが今のところお話中でつながりません…(;_;)

0 件のコメント:

コメントを投稿