この夏、「チアシード」なるものが非常に体によい、と知り、コーヒーに入れて摂取するようになりました。
最初はアイスコーヒーやホットコーヒーにそのまま入れて、シードが水を含んでふくらんでから飲んでたのですが、ネットで「12時間、水に戻さないと危険!」と書いてあるのを発見して仰天Σ(゚∇゚*)!!
そ、そんな長時間、つけておかないといけないの?!
待ってられっか!
というわけで(?)、寝る前にコーヒーカップにチアシードと水を入れて冷蔵庫に入れておき、翌朝「12時間は経ってないけど、もういいだろ」と飲んでました(笑)。
しかし、そんなこと毎日するのめんどくさくなって、最近さぼってたんですよね。
今日、久しぶりにチアシードと水を入れたカップを冷蔵庫に入れてみたけど、12時間も待つのイヤだなあと思い、ふと「でもなんで『12時間』なんだろ?どこにその根拠があるの?」と思い、ググってみました。
「チアシード 水に浸けないといけない」
で検索して出て来た記事を見たら、めっちゃ納得!なことが書いてあったのでリンク貼っておきます。
チアシードの食べ方|「水に戻さないと発芽毒が危険」というのは嘘だった!
やっぱウソだったか!
まんまとネット情報を鵜呑みにして、操られてしまってました。
危険危険…。
うさんくさい情報にはだまされない!と自負していたのに、やっぱりだまされました(笑)。
って、この記事は大丈夫なのか?ってとこですが、やっぱ私の買ったチアシードのパッケージにも「水に浸さないと体に毒です」的な警告がどこにも書かれてないし、大丈夫なんでしょう。
この訴訟社会の国で、警告なしに「生で食べたら病気になります」的なものを売るとは思えないし。
これからは大手を振って(?)前もってつけ込むことせずに使います!
Posted on Thursday, August 10, 2017
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北米日記
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