おもしろいなと思うのは、日本語で検索すると、心筋梗塞を起こした人でもわりと自由な食生活で、外食もふつうにしてる人が多いように見えること。
私たちはアメリカの病院の食事指導で「なるべく外食はひかえ、できる限りイチからすべて手作りを」と言われたのですがね…。
アメリカと日本の考え方の違いでしょうか。
まあアメリカでお手頃な「外食」と言うとファストフードなど、脂肪・砂糖・塩たっぷりの場合が多いから…?
それは置いておいて、今までは余裕なかったけど、そろそろ美味しかった料理のレシピなどメモっていこうと思います。
まずは、夫が作ってくれたバジルソースを利用してのサーモンレシピ。
冷蔵庫に入れておいたソースが固まってしまったので、温める意味でフライパンでいっしょに加熱してしまいました。
きれいな写真が撮れないけど💦右上のはレタスといちごのサラダ、サーモンの付け合わせ?はブラウンライス(玄米)。
●参考にしたサイト:
サーモンのバジルソースホイル焼き
彩り野菜と鮭のグリルバジルソース添え
●私のやり方:
<材料>
- 玉ねぎ
- パプリカ(今回は赤と黄)
- さつまいも(スイートポテトという名前で売ってるやつ)
- えのき
- 生鮭(今回は紅鮭 sockeye salmon を使用)
- 料理酒
- オリーブオイル
- バジルソース(ペストソースとも言う)
- レモン
<作り方>
- 玉ねぎとパプリカは食べやすい大きさに切る
- さつまいもは薄切り、えのきは袋のまま切ってから洗い、水切り
- 生鮭は食べやすい大きさに切って料理酒をふっておく
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭を焼き色がつくまで焼き、ほぼ火が通ったらバジルソースを少し加えて混ぜ、取り出してお皿にのせる
- 玉ねぎ、さつまいもを炒め、だいたい火が通ったらオリーブオイルとバジルソースを投入、パプリカ、えのきも加えて混ぜながら炒める
- 火が通ったら、お皿にのせてあった鮭の上に野菜をのせ、レモンを軽くしぼって出来上がり。
*反省点*
さつまいもになかなか火が通らなかったので、次回はレンジでやわらかくしてから炒めよう。
*ポイント*
減塩のため、塩は使わず、レモン汁をかけることで風味をつけました。
バジルソースは作りたてだったらフライパンで材料と合わせなくてもいいと思います。
Posted on Thursday, July 4, 2019
© copyright 2019 – All rights reserved
北米日記
*無断転載を禁じます*
0 件のコメント:
コメントを投稿