2024年11月13日水曜日

スペルをまちがえるのはスタバだけにしてほしい

来年から、公立大学の短期プログラムで、前々から興味のあった分野の勉強をすることにしました。

これは大人が働きながら夜間に勉強できる「continuing studies」と呼ばれるプログラムなので、入学テストを受けたりする必要はないものです。

今朝、ぶじ登録できたのはよかったんだけど、学生用のポータルにログインしてみたら、なんと登録されたラストネームがまちがっている😂 

速攻でメールしてみたら、「今メールの量がすごいから電話して!」的な自動返信がきたので、さっそく電話しました。

そしたら、最初に出た人、すごくナイスなんだけど、「名前を変えるには、写真付きIDを送ってちょうだい。簡単よ♪写真を撮って送ってくれればいいだけ😊」みたいなことを言い出すじゃないですか。

え?なんで??って思いません?

名前を「変える」んじゃない、そちらがまちがえたものを訂正してほしいって言ってるのに。

「なんで私がそんなことする必要があるの?私はちゃんと正しいスペルで書いたのに(実際はオンラインなので「打った」んだけど)、自分の名前なんだから。あなた、登録フォームにアクセスできます?」みたいなこと言ってしまいましたよ。どうしても送れと言うなら送ってもいいけど、なんか理不尽だなと思って。

すると、ちょっと私の勢いに押された感じで「ちょっと待ってね、確認してくるから(゜o゜;)」と言われて、待つこと約5分。

ブチっと切れました 💢 😂 💢 😂 💢

(電話が、ですよ。↑ 💢マークつけたけど、じつはそういうの慣れてて😂、もはや怒りは感じません)

それでふつうに冷静に、即、電話し直しました。

次に出た人は、さっきの人とは逆にモノトーンの、どうでもいいって感じの話し方でしたが、気にせずイチから説明。さっきはホールドしてる間に切れちゃったから、どうなったかわからないことも。

「OK… 名前を変えたいのね」と言うので(またか)、いや「変えたい」んじゃない。私はちゃんとスペルしたんだ、と言ったら、「そ、そうだよね、訂正したいんだよね(そうだ!)、ちょっと待ってね、その人につながるか確認する」など言って、またまたホールド。

この人もまた切れちゃったらどうしよう、名前を聞いておけばよかった、と思い始めた頃に戻ってきて、「OK、直ってるはず」。\(^o^)/わーい

その場でポータルをリフレッシュしたら、直ってたーーー!
やればできるんじゃん!!!IDなんぞ送らなくても😂

しかし最初のにいちゃん、なんで切ったんだろ?
あの人がやってくれたのか、ふたり目の人がやったのか、わからないままですが、とにかくちゃんと名前が直って安心しました(*´▽`*)



タイトルにした「スペルをまちがえるのはスタバだけにしてほしい」というのはですね。

日本以外の国でスタバで対面で注文したことのある、純日本風の名前を持つ人にはおそらくわかってもらえると思うのですが。

スタバみたいなところだと、(アプリからの注文以外では)口伝えで名前を言うので、スペルしてあげてもまちがった名前を書かれることが多いじゃないですか。

でも、それはまあしかたないなって思います。

カナダの場合、公的書類なんかで、ちゃんと正しいスペルで申し込むようなものであっても、平気でまちがわれるんですよね…。これは私だけに起こることではなく、他の人にもあったとネットで見かけるので、ほんとにカナダあるあるなんだと思います。

私の場合は、まずは PR(永住権)申請のときにその洗礼を受けました😂
ほんとやばいです、あの適当さ。

公的書類は、必ず自分の目で確認しましょう!


2024年11月13日(水)夕方5時半すぎ


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北米日記
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