2016年3月18日金曜日

アスパラとベーコンのシンプルパスタ

今晩の夕食に作ったパスタが簡単シンプルなわりに美味しくて夫にも大好評。我ながら美味しくできました!(癶ヮ癶)


美味しかったからレシピブックマークしといてねと言うほど夫も気に入ったらしい(*´▽`*) もちろん言われなくてもしっかりブックマークしたけど、ここに今回の自分のやり方もメモっておきます。


参考にしたレシピ:


アスパラベーコンのガーリックオイルパスタ


今回の材料(2人分):


  • アスパラ(太いの):4本
  • ベーコン(厚いの):3枚
  • にんにく:2片
  • オリーブオイル:目分量で大さじ4分くらい
  • スパゲティ:目分量で2人分(元レシピによれば2人分で200g)
  • 塩(パスタ用):大さじ1くらい(適当)
  • こしょう:2フリくらい(適当)
  • しょうゆ:ぐるぐる1回し分くらい(適当)

前回の帰省時、母にすすめられて買った4種のペパーミックスを使用


(画像↑をクリックするとアマゾンのサイトに飛ぶのでご注意)


今回の手順:


  1. お湯を沸かしながらアスパラは皮を落としてナナメ薄切り、ベーコンはハサミで脂肪だらけの部分をカットしながら細かく、ニンニクはみじん切りにする

  2. お湯が沸いたら塩を入れてパスタをアルデンテにゆで、ゆで上がったらゆで汁を少し残して麺をざるにあけておく

  3. 今使ったコンロ(うちは電気コンロなので予熱が半端ない)にフライパンをのせ、オリーブオイルを注いで中火で温め、ぬるいうちにニンニクを入れて少し炒める

  4. ニンニクの香りが立ってきたらベーコン→アスパラの順でフライパンに投入し、火が通るまで炒める

  5. そこにパスタを加え、ゆで汁も少し加えて混ぜ、こしょうをふって醤油をぐるぐる回し入れてさらによく混ぜたら出来上がり♪

アスパラを炒めてるとき塩ふらなくていいかな〜とふと思ったけど、レシピを信じて入れなくてよかったです。ベーコンの塩気のおかげか、しっかり味がついていて美味しかった〜!(*´▽`*)

ちなみに今朝お弁当用に作ったアボカド・トマト・ベーコン・ゆで卵のコブサラダもどきの残りもいっしょに食べたので、なんだかベーコンだらけのメニューになってしまった…(笑)

コブサラダの話も別途書きます。

2016年2月26日金曜日

キンドゥ〜?

たまにはバスにも乗ってみるものですね。

銀行へお給料を入れに行かねばならず(いや、別に今日じゃなくてもいいんだけど、今日こそ行こうって決めてた)、いつもはバス代がもったいなくて歩いちゃう距離なんだけど、今日はうちのすぐそばから出てるバスに乗ってみた。

歩く時間(25分くらい)がもったいないのと、どっさり買い貯めておいた回数券が来月から使えなくなるらしいという話を聞いたため。

バスと言ってもコミュニティバス(自治体が経営する100円バスとか)みたいな小さなもので、座席も普通のバスよりずいぶん小さく、ルートも短いのに、いっちょまえにふつうの料金を取るからもったいないんだよねぇ。

それはともかく、私の隣に座ったおばさんがchatty(おしゃべり)な人で、腰をおろしたとたんに「まあ小さなバスね〜」と陽気に話しかけてきました。

適当に相づち打ってると、いきなり「あなたどこ出身?」と聞かれて「日本です」と答えると、日本語の授業を取っているという大学生の息子さんの話に。

(てか日本人と知って驚いてたのはなぜ?中国人だと思ったのかな?)

息子は日本のものが大好きで、最近は「キンドゥ〜」を始めたんだと言うので、内心「?Kindle(電子リーダー)??」と意味わからないものの、私がキンドゥ〜を知ってるのが当然みたいな口ぶりなので、これまた適当に流してたら、どうやら武術の一種らしいことが判明。

あああ、剣道のことね!!!

よく知らない英語の人はキンドゥ〜って発音するのか〜!と勉強に(?)なりました。

カラオケがキャラキーになるのはもう慣れたけど、剣道がキンドゥーになるのは知らなかった。(下線部分にアクセント)

ちなみに、私は日本人だから英語の人と話しててもさすがにキャラオキーとは言わないけど、「カラケー」と、イントネーションを英語風にします。相手に通じなきゃ意味ないので。たとえばマクドナルドのことをアメリカ人の発音で言っても日本人には通じないのと同じです。


バスを降りると「私はバスを乗り継ぐから」と言ってすたすた行っちゃったけど、おもしろい出会いでしたわ〜。ご近所さんなので、いずれそのキンドゥ〜をやってる息子さんにも会ってみたいものです。


そうそう、桜がすでに咲き始めてました。写真撮ったのでまた載せます。

2016年2月2日火曜日

カナダで花粉症

日本の友人にたまに「カナダでも花粉症はあるの?」と聞かれることがある。

答えは、あります!

ちなみに「花粉症」を英語で言うと「hay fever」だと教わった(?)記憶があるけど、日常生活においてはあまり耳にしないです。「allergy(=アレルギー。発音はアラジーに近いけど)」が一般的かなぁ。

しかし、どうやらカナダで飛んでる花粉は日本とは違う種類のものもあるらしい。日本で検査すると「スギ花粉」しか出てこないのに、明らかにスギの季節ではない時期にも思いっきり反応するのです。

めんどくさくてカナダではまだ検査したことないけど、何に反応するのか、とりあえず一年中くしゃみが出る。

ただ、不思議なのが年によってはスギの季節であってもそんなにひどくなく、「あれ、治ったのかしら?」と思ってしまうこともあるんだなあ。

今回は残念ながら、11月あたりからだんだんひどくなってきて、ただいま花粉症真っ盛り。この冬はあまり寒くならず、雨も少なかったのでスギ花粉も元気に飛びまくってるってことかな(-_-;

2016年2月1日月曜日

初めての手作りドラ焼き

ず〜〜〜っと前に買った粒あんとホットケーキミックスを使って「自分でどら焼きを作る」と夫が言い出したはいいが、ミックスの箱の作り方がすべて日本語ということもあり、結局私が作ることに。

そもそもどら焼きってホットケーキミックスで作れるの?とググってみたら、ザクザクレシピが出てきた。

みりんを入れる、というものが多かったけど、そういうものなのかな?

夫が「みりんは入れないでほしい」と言うし、みりんナシのレシピもあるにはあったので、まあ省いても大丈夫なんでしょう。

参考にしたレシピはこれ↓
どら焼き(ホットケーキミックスで)

ただしレシピの分量を見まちがえて砂糖を思いっきり多めに入れてしまい、あわてて取り除いたけど結局どのくらい入れたことになるのか不明…。


●今回の分量と作り方●

  • 砂糖…大さじ1.5(のはずなのに間違えて2.5入れてしまった)
  • はちみつ…大さじ2
  • (レシピでは3だけど砂糖が多い分、少なめにしてみた)
  • 卵…2個

以上を泡立て器でよく混ぜ、そこに牛乳100ccを入れてさらに混ぜ、最後にホットケーキミックス150gを加えてダマが少し残る程度に混ぜる。

そのあとはおたまで適量ずつフライパンに落として両面焼くだけ。

砂糖とはちみつを加えるだけでどら焼きになるのね〜。


できあがり↓



最初はホットケーキみたいな大きさになっちゃったけど、だんだんコツがつかめてきて丸くきれいな形になってきて楽しくなってきた。

残念ながら私はどら焼きファンではないので、夫のをひと口つまんだだけだけど、なかなかいけます。夫は「美味しい」とめちゃくちゃ喜んでくれたので何より(*^-^*)


なお、残ったものはすべて個別にラップして、ひとつは冷蔵庫へ、残りは冷凍しました。

あんが苦手な私用にも1枚、どら焼きにしなかったものがあるので、明日にでもヌッテラを塗って食べようと思ってまーす。


(ちなみにあんこは賞味期限が2013年…。でもおなか大丈夫だったから大丈夫なんだろうね^^;)