(5/2の深夜に書いて下書きのまま放置してたのを今さらながらアップ)
まだしつこく時差ボケと戦っております。
さて、先日アメリカで夫がどっさり買い込んできてくれた大きな鶏胸肉の調理方法を考えていて「彼の好きなきゅうりを使って中華風?サラダ風?のアレを作ってみよう」と思いつき、仕事の帰り道に寄ったスーパーできゅうりを買いました。
きゅうりって味も栄養もないし私は特に好きじゃないのでめったに買わないから忘れてたけど、なんでこんなに高いんでしょうかねぇ。
日本でもほとんど買ったことがないので日本の相場を知らないけど、近所のスーパーではカナダ産のきゅうり3本で5ドルくらいするんですΣ(゚∇゚*)!!
と言っても日本みたいな小さくてかわいらしいサイズじゃないです。
全長30センチ、重量は3本で860gほどもありました。
レシピに「きゅうり一本」と書いてあっても半分で十分(というかきっちり量れば1/3くらいで大丈夫かも)。
つまり日本のきゅうりなら余裕で5〜6本分はあるってことだけど、きゅうり1本100円もしないよね…?とググってみたら、だいたい1本50〜60円、3本セットで150〜200円くらいみたいですね、東京都内では。
やっぱり高いなぁ〜。
カナダ人はきゅうりをあまり食べないってことなんでしょうか。
1本ずつラップで包まれてたので、高級食材みたいな感じ?
なんだか欧米の人が日本で贈答用のマスクメロンなんかの値段にビックリするのと同じようなシチュエーションかも(笑)。
あまりに不可解なんでさらにググってみたら、私が買った3本5ドルの "English cucumbers(イングリッシュ・キューカンバーと読みます。直訳すると「イギリスのきゅうり」?)" ってやっぱり普通のきゅうりより高くて通常ラップされてるもんなんだそうです。
ちなみにこちらで見かける「普通のきゅうり」というのは日本のきゅうりからさらにかけ離れ、太くてデカいものだと思われます(笑)。
近所のスーパーではこの「普通のきゅうり」が見当たらなかったので高級な(?)イギリスきゅうりを買わざるをえなかったわけですが、どうやら「普通のきゅうり」より皮が薄く、種が小さくて苦みも少ないのが特徴だそうで、やっぱりサラダでいただくにはこっちで正解だったかな?
(写真を載せるつもりで下書きにしてたんだけど、もう写真はいいや、このままアップします)
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北米日記