2021年10月1日金曜日

The National Day for Truth and Reconciliation

9月30日はカナダでは通称「オレンジ・シャツ・デー」、正式には「The National Day for Truth and Reconciliation」という日でした。

かつて、カナダの先住民の子どもたちを寄宿学校に強制的に送り込み、教育(洗脳?)しようとした悲しい歴史と、その犠牲となった子どもたちを忘れないように制定した日です。

この寄宿学校の話は、『アンという名の少女』シーズン3にも少し出てきます(原作にはありません)。

今年からは休日になりましたが、全国でお休みになるわけではありません。

私の住むBC州では学校や政府関係の仕事(郵便局など)はお休み、銀行もお休みです。


…これ書いたのは9月30日当日でしたが、アップするのが遅れて真夜中になり、10月になってしまいました💦

とうとう10月に入り、今年もあと3ヶ月!

時の流れるのが早すぎる😅


10月1日(金)真夜中の2時過ぎ


© copyright 2021 – All rights reserved
北米日記
*無断転載を禁じます*

2021年9月25日土曜日

日本/カナダ入国に必要なこと覚え書き

諸事情により、感染者数も落ち着いてきた日本に一時帰国します。

去年帰ったとき(こちら)は、今思えば簡単でした。
飛行機に乗るまえの陰性証明はいらず、検査は日本に到着したとき一回のみ。

それも政府負担だったので、よぶんに負担したのは成田に着いたあとの15泊のホテル代くらいだったし(正確に言えば、成田⇔名古屋便や、安いバスが動いていなかったための交通費がよけいにかかったけど、それ以外で)。

それでも空港からホテルへの移動、隔離終了後の地元への移動など、いつもとちがうので頭をさんざん悩ませ、苦労して情報をあさっていたものです。

今は、いろいろ準備すべきことが増えたようなんですが、情報が厚生省のページと外務省のページに分かれていて調べにくいっちゃない💦

ここにリストして頭を整理したいと思います。

2021年9月23日木曜日

PRカード更新にかかった費用・2021年版

さて、今後のため、今回の更新にかかった費用をメモっておきます。

・更新の手続き料: 50ドル
・写真代(2枚): 16.79ドル
・Xpresspost(書留郵送): 24.62ドル

合計 91.41 ドルでした。
(今のレートで8千円くらい)

今回は家のプリンターでプリントやコピーをしたため、安く済ませられた感があります。

前回はパスポートの全ページのコピーが必要だったのもあり、インクがもったいないしと思い、図書館でひたすらコピーしたのです。

写真は、前回は職場近くの、カメラマンさんひとりでやってる個人経営の店で撮ってもらいましたが、今はコロナのせいかそこが閉まっているため、カメラのチェーン店で撮影。

個人経営のお店は予約が必要でしたが、チェーン店は飛び込みで行って、その場で撮ってもらえました。

ただ出来上がりは…カッターで切っていたのでちょっとゆがんでました😂

まあ、これで問題なく更新できたならよしとしましょ。


© copyright 2021 – All rights reserved
北米日記
*無断転載を禁じます*

2021年9月21日火曜日

PRカード更新申請書、ぶじ郵送!

PRカード更新の申請書類、ようやっと郵送しました。

トラッキングができる Xpresspost というので送ったので見てみたら…

ここ↓

ウェブサイトには「国内なら2日以内の配送」と書いてあるのに、配達予想日がなんと、6日後Σ(゜□゜;)

まあ届けばいいんだけど、完全な詐欺では(苦笑)。

25ドル近く払ってるのにこれじゃ、普通郵便で送っても同じじゃないかと思うけど、よく郵便物が届かなかった話を聞くから信用ならず、追跡できたほうがいいのでしかたない。

届いたあとは、プロセスの進捗状況を CICのOn-Line Servicesからチェックできる模様↓

早く新しいカードが届きますように!


2021年9月21日(火)

© copyright 2021 – All rights reserved
北米日記
*無断転載を禁じます*