さっきスタバで「グランデのカップにトールのコーヒー」を注文したところ、
写真ではいまいちわかりづらいけど、ほぼグランデぶんあるよね?くらい、なみなみと注いでくれちゃった。
カフェオレがあればカフェオレを注文したいほど、コーヒー少なくていい私にとってはちょっぴりありがた迷惑なサービスしてくれたわけですが、まあ嬉しいことは嬉しかったです。
(ちなみにただのコーヒーを注文すると、注文を受けた人がその場で入れてくれます)
ところが、さて牛乳を入れようとしたら、クリームしかない!
カウンターに戻って(注文するところじゃなくてコーヒー出すほう)ちょうど出てきた若い女の子に「牛乳ある?」と聞くと、逆に「ないの?There's no milk?」と少しいぶかしげな表情で聞かれてしまいました。
「ないよ、クリームしか。No, there's no milk, only cream.」と指差しましたけど、「ちょっと見ればすぐわかることだし、客がないって言ってるのに何言ってんだ」と内心ちょっぴりムッ。
しかも牛乳を持って戻ってくると「はい、どうぞ。Here you are.」としか言わない。
日本だったら「失礼しました」とか「(教えてくれて)ありがとうございます」とか、なにか一言あるはずの場面です。
「カナダだからしかたない」わけではなく、カナダだって、ちゃんとした店員さんなら「ごめんね〜!Sorry about that.」の一言はあります。
実際、私もこういうの初めてじゃなくて、何度も「ごめんね」の言葉を耳にしてきましたから。
前々から、ここの店員さんってほかの店舗と比べてちゃんと訓練されてない印象を受けるケースが多くて、ほんとならあまり行きたくないんですけどね…。
職場の近くのスタバは「デキる」店員さんが多く、そっちに慣れちゃってた私はいささかガッカリさせられてしまいます。
ちなみに横柄な態度の店員さんはコーヒーを作る側のほうに限られていて、注文を受ける店員さんたちは何の問題もないです。というかむしろフレンドリーでいい感じの人が多いです。なんなんだろうこの差は。。。
スタバの教育制度がどうなってるのか、聞いてみたいところです。
Posted on Friday, September 22, 2017
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北米日記
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