1ヶ月以上、放置してしまいました。
7月に「詰め物が取れた」歯の治療のため、ようやく重い腰を上げて歯医者に行き始めたことを書きたかったんですが…。
実際、1回目の治療を受けたあと書き始めて下書きのままになってたものを今、当時の日付でアップしました↓
ようやく歯医者さんへ。
ただし、これ↑はかんじんの治療内容について全く触れてないので、あとで記録のために振り返って書きたいと思っています。
今日は今までの治療についてではなく、親知らずをどうするか迷っている話です。
最初にこの歯医者さんに立ち寄った際に「レントゲンまで撮ってくれた」と以前書きましたが、じつはその日、診察室の椅子に座った状態で2回撮ったあと、「よく見えない」という理由でだったか、レントゲン室で立った状態で機械がぐるりと回る、360℃?のレントゲンも撮られました。
診察室でのレントゲンの写真はその場で見せてくれて説明してくれたんですが、その時点で「親知らずがあるわね」と指摘だけはされてました。ちなみにこのレントゲンは保険でカバーされて無料です。
しかし、その後のレントゲン室でのほうは保険外で、お金を取られた(いくらか今は失念。あとで調べて書きます)わりに、そちらの写真はいまだに見せてもらってません。
そっちのレントゲンを見て抜いた方がいいという結論に至ったのかどうかわかりませんが、昨日、最後の治療が終わったあとで最初のレントゲン写真(360℃のじゃないほう)を見せて「親知らずを3本抜くべきだ」とすすめられました(残る1本はまっすぐに生えてるので抜く必要ないとか)。
取れた詰め物や虫歯の治療のため通った最初の3回では親知らずの話を一切せず、最終日になって持ち出されたのがちょっと不思議でしたが、その場でなかなか説得力ある説明をされ、「月2回しか来ないドクターだけど、来週ひとつだけ枠が空いている」と言われるがまま、予約を入れてしまいました。
来月からしばらく日本に行くから、その前後も仕事が忙しくなって来れないと思う、と話したので、「忙しくなる前に」と気を利かせてくれたのかもしれないけど…レントゲンで親知らずがあるとわかってから1ヶ月以上も経ってるので、緊急事態ではないことは明らか。
帰宅してからそのドクターについてググったりしてるうちにだんだん不安が増して来て、「とりあえず今このドクターに抜いてもらうのはやめよう」と決め、先ほどメールでキャンセルしました。
実際、ひとつもう少しで顔を出しそうなほど育ってきてる(?)親知らずがあって、それは私も近いうちに抜いたほうがいいだろうとは思っています。
しかし、ひとつは2年前に抜いた奥歯の横から出てきたもので、隣に虫歯になるような奥歯がすでに存在せず、ほっといてもなんの悪さもしないのに、歯医者さん曰く、「これはなにもしていない it's not doing anything」から抜きましょう、って…
健康な歯を抜く意味がわからないので、そこが引っかかるんです。
確かにものを噛むという意味ではなんの貢献もしてませんけど、口を閉じると上の歯と触れるので、上の歯がのびてくる(奥歯を抜いたときにその可能性を指摘されました)のを防いでいるんじゃないかなと思うんですよね。
私の素人的な考えですが、やっぱりこの歯は当面抜かずに取っておきたいです。
それ以外に、受付のおばちゃんがちょっと怖いのもあり、ここの歯医者さんはクラウンが終わったらもう行きたくないなあと思ってます。
抜きたい親知らずについては別の歯医者さんを調べるつもりだけど、いいところが見つかるといいなあ。そこがいちばん迷いそうです。
あ、クラウンについてもまた改めて書きます。
Posted on Friday, September 22, 2017
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北米日記
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