昨日は8年ぶりの健康診断を受けてきました。
ほんとうは夏に予約を入れてたんだけど、夫の急病のためキャンセルせざるを得ず、今回(母にお願いして)予約を取り直してもらってようやく受けられました。
PET検査も受ける予定でしたが、帰省の1週間前に膀胱炎になってしまったため1週間延ばしてもらったので、もう少し先になります。
というわけで、昨日は基本の健診プラス婦人科検診。
今の健診はシステムがきっちりしていて感心(上から目線?)しました。
受付で左手首に番号の入ったバンドをつけてもらうのですが、このバンドがすごい効率いい!番号の部分がロッカーの鍵になっているだけじゃなく、バーコードで各検査の管理をするんですから。
施設そのものもピッカピカかつ整然としていて、検査の機械もすべて最新のものなのか、めっちゃハイテクなものがそろっていてびっくり。検査代が高いのも納得?
最初に検査着なるものに着替えるんですが、そんな素敵なものがあると知っていたら、前がひらくシャツを着ていくとかワイヤーなしのスポーツブラをしていくとか、気を使う必要はなかったなあとガックリ(笑)。リサーチ不足ですね。
検査項目は以下のとおり。
・尿検査
・身長体重、BMI
・血圧(自宅で測るより数値が低かった!)
・視力(めがねをした状態)
・腹囲(カーテンで仕切られていて外には見えない状態で)
・内科診察
・聴力
・心電図
・胸部X線
(血液検査がほんとうはあるんだけど、私の場合はPET検査の日に実施)
これに私の場合、婦人科(マンモ、乳腺超音波、子宮頸がん、経膣超音波)が加わり、お会計は3万円弱。
乳腺超音波では「腕をバンザイしてください」と言われ、脇の処理がしてないのでちょっとだけ焦ったけど、恥ずかしがってもしかたない!と、ひらきなおってバンザイ( ̄∇ ̄)
痛いとウワサのマンモはたいして痛くなかったけど、それより、マンモの機械がめちゃくちゃ進歩してて驚き!ぐるっと角度が変わるんだもの。
経膣超音波の結果、「子宮体がんの検査したほうがいい」と言われてしまいましたが、その場でしましょうかとは言われませんでした。
じゃあお願いします、と言ったらその場でしてくれたのかしら?
それともPETの結果を待ったほうがいいのかな?
結果が出るころはもうカナダに戻ってるので、待たされるカナダより日本にいるあいだにやってもらいたかったけど、しかたないですね…。
2019年12月18日(水)午後2時過ぎ(日本時間)
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北米日記
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