2017年5月12日金曜日

きゅうりが3本で5ドル…。

(5/2の深夜に書いて下書きのまま放置してたのを今さらながらアップ)

まだしつこく時差ボケと戦っております。

さて、先日アメリカで夫がどっさり買い込んできてくれた大きな鶏胸肉の調理方法を考えていて「彼の好きなきゅうりを使って中華風?サラダ風?のアレを作ってみよう」と思いつき、仕事の帰り道に寄ったスーパーできゅうりを買いました。

きゅうりって味も栄養もないし私は特に好きじゃないのでめったに買わないから忘れてたけど、なんでこんなに高いんでしょうかねぇ。

日本でもほとんど買ったことがないので日本の相場を知らないけど、近所のスーパーではカナダ産のきゅうり3本で5ドルくらいするんですΣ(゚∇゚*)!!

と言っても日本みたいな小さくてかわいらしいサイズじゃないです。

全長30センチ、重量は3本で860gほどもありました。

レシピに「きゅうり一本」と書いてあっても半分で十分(というかきっちり量れば1/3くらいで大丈夫かも)。

つまり日本のきゅうりなら余裕で5〜6本分はあるってことだけど、きゅうり1本100円もしないよね…?とググってみたら、だいたい1本50〜60円、3本セットで150〜200円くらいみたいですね、東京都内では。

やっぱり高いなぁ〜。

カナダ人はきゅうりをあまり食べないってことなんでしょうか。

1本ずつラップで包まれてたので、高級食材みたいな感じ?
なんだか欧米の人が日本で贈答用のマスクメロンなんかの値段にビックリするのと同じようなシチュエーションかも(笑)。

あまりに不可解なんでさらにググってみたら、私が買った3本5ドルの "English cucumbers(イングリッシュ・キューカンバーと読みます。直訳すると「イギリスのきゅうり」?)" ってやっぱり普通のきゅうりより高くて通常ラップされてるもんなんだそうです。

ちなみにこちらで見かける「普通のきゅうり」というのは日本のきゅうりからさらにかけ離れ、太くてデカいものだと思われます(笑)。

近所のスーパーではこの「普通のきゅうり」が見当たらなかったので高級な(?)イギリスきゅうりを買わざるをえなかったわけですが、どうやら「普通のきゅうり」より皮が薄く、種が小さくて苦みも少ないのが特徴だそうで、やっぱりサラダでいただくにはこっちで正解だったかな?

(写真を載せるつもりで下書きにしてたんだけど、もう写真はいいや、このままアップします)

© copyright 2017 – All rights reserved
北米日記

2017年5月4日木曜日

カナダでも日本でもサポート詐欺

しつこい時差ボケで朝3時から起きてて、4時のニュース7(テレビジャパンでほぼリアルタイムで放映してます)を見てたら「最近横行している新手の詐欺」が出てきて驚きました。

去年の11月末、同じような手口の詐欺に私も引っかかったからです。

ちょっとググってみたら、どうやら日本では「サポート詐欺」と呼ばれるもので、去年秋ごろ日本でも話題にのぼっていたようですね。

※参考にしたトレンドマイクロの記事(2016年10月31日付)↓
不安をあおって電話でだます「サポート詐欺」の手口を追う

私が遭遇した詐欺はここに取り上げられてるの↑とはちょっと導入部分が違いますが、巧妙な手口なのには変わりなく、ころっと引っかかってしまったほどでした。

2017年4月26日水曜日

グルーポンの落とし穴

今日も続く時差ボケのせいで真夜中(というか早朝)3時半でもお目々ぱっちり、ブログ書いてます。

さて、クリスマスプレゼントでいただいた、とあるシーフードレストランのグルーポン(クーポン)の期限が迫っていて、オンラインで予約しようとしたら…なんと期限までいっぱい!Σ(゚∇゚*)!!

これはおそらく、同じグルーポンを買った人たちが私たちのように期限ぎりぎりで「やべー!」と押し寄せるせいだと思われます。

ちょっといいレストランなどのグルーポンって、買ったはいいが予約がめんどうだったり「何か特別なときに使おう」と思ったりしてるうちに月日が経ち、はっと気づくと期限が目前に迫ってる、ってことがよくあるんですよね。

あ〜あ、このグルーポンも無駄になってしまうんだろうか…

プレゼントだったので私たちはお金を払ってないけど、せっかくプレゼントしてくれた方の気持ちが無駄になってしまうのは残念。


2017年4月25日火曜日

レジでは目を光らせよう!

カナダにかかわらず、スーパーやお店で買い物をするとき、「打ち間違い」がないように目を光らせることにしている私。

野菜や果物など手打ちの場合はもちろん、バーコードがついている商品でも間違いは起こりえます。値引きが反映されてなかったり、ときには店頭表示と食い違ってることもあります。

今日(と言っても夜中0時を過ぎたので正確には「昨日」)閉店の迫ったスーパーに行った際、クレジットカードやデビットカード支払い用の機械が壊れていて「現金払いのみ」になってることにレジで商品を並べるまで気づかず、持ち合わせの20ドル以内でおさまるかが気になって、いつものようにレジに間違いがないか確認するのを忘れてしまいました。

結局 $19.53 という、20ドル内ギリギリの金額だったことに大喜び。

しかし、このとき45セント(※注)のお釣りをくれなかったレジ係のお兄ちゃん。あれっ?と指摘すると「ああごめんごめん」とくれましたが、レジがひとりしかいなくてテンパってたのかな?とその場は笑って済ませ、帰路に着くと…