2025年4月23日水曜日

カナダで救急病院

(最近、病院系の話ばかりですね笑)

昨日、家事をしていて手にケガをしてしまいました。

深く切ってしまったので縫わないといけないかも。とか、骨までダメージいってるかも、と最初思ったのですが、しばらく経って落ち着いたときに指を動かすことができたので、病院は行かなくてもいいかな?とも思いました。

が、清潔ではないもので切った点がちょっと怖くて、とりあえず止血・消毒してから、初めてアージェントケア(正式には Urgent and Primary Care Centre = UPCC)に行ってきました。

なぜアージェントケアかというと…

数年前、夫が日本でケガをしたとき、近所のクリニックで「うちでは処置できないから外科に行ってください」と言われた経験から、骨に異常があるならすぐレントゲンをとってもらえるところ、また、縫う必要があれば、その場で処置してもらえるところがいい、と思ったのです。

(※命に関わりそうな大ケガだったらERに行きましょう!)

アージェントケアも待ち時間が長いと聞いていたので、待つこと覚悟で、文庫本やおやつ、コーヒーも持っていったのですが…

なんと、待ち時間ほぼゼロだったので、ぜんぶ無駄になりました😆

ケガの場合は血液検査のように長時間待つ検査がないからなのか、たまたま空いてるときに行ったからなのか、両方なのか、わかりませんが、とにかくラッキーでした。

2025年3月3日月曜日

カナダで眼科

週末に、2年ぶりにカナダで eye exam 受けてきました。

カナダの eye exam については9年前に書いて(ここ)以来、何も書いてなかったようですが、近所に新しいメガネ屋さんができてから、そこで検査を受けるのはこれで3回めです。

そのため、受付では保険証などを見せることもなく、口頭で住所・電話・保険会社が変わってないことを確認したあと、ラミネートされた書類にサインペンみたいなのでサインして終わり(たぶんスキャンでもしたあと消して再利用するんでしょうね)。

2025年2月25日火曜日

カナダで耳鼻科

昨日、カナダで耳鼻科(ENTドクター)に行ってきました。

ENT = Ear, Nose and Throat の略。つまり耳、鼻、のど。耳鼻咽喉科と言ったほうが正確かな。

カナダでは、日本みたいに「風邪ひいたみたいだ、耳鼻科に行くか」という感じで気楽に受診することはできません。ENTドクターというのはいわゆる「専門医(スペシャリスト)」扱いになるためです。というか、歯科や眼科など、州の保険でカバーされないもの以外はすべてそんな感じ。

流れはだいたいこんな感じです↓

  1. 家庭医(ファミリードクター)をまず受診
  2. 家庭医が「専門医に診てもらうべき」と判断して紹介(リファー)

ただし、紹介と言っても、紹介状を書いてもらうわけではないです。

  1. 家庭医から専門医にリファー
  2. 専門医の側で勝手に予約をとって「この日の予約をとったから確認(コンファーム)してちょうだい」と連絡が来る(電話、手紙で連絡が来ることがあるけど、ENTドクターの場合はメールだった)

2025年2月15日土曜日

バレンタインディナー

ゆうべ久しぶりに、バレンタインとかちょっと特別なときに行ってたレストランに行ったのですが、メニューが変わってるように感じました。

前はもっといろいろあったよね?と、昔の写真をグーグルフォトで検索すると、やっぱりメニュー「ブック」やバレンタイン用の特別メニューが。

今はペラっとしたシートのメニュー(土日スペシャル、通常メニュー、ドリンクメニューの3枚だったと思う)。

これはコロナ中に変更したのかもしれません。