たまにはバスにも乗ってみるものですね。
銀行へお給料を入れに行かねばならず(いや、別に今日じゃなくてもいいんだけど、今日こそ行こうって決めてた)、いつもはバス代がもったいなくて歩いちゃう距離なんだけど、今日はうちのすぐそばから出てるバスに乗ってみた。
歩く時間(25分くらい)がもったいないのと、どっさり買い貯めておいた回数券が来月から使えなくなるらしいという話を聞いたため。
バスと言ってもコミュニティバス(自治体が経営する100円バスとか)みたいな小さなもので、座席も普通のバスよりずいぶん小さく、ルートも短いのに、いっちょまえにふつうの料金を取るからもったいないんだよねぇ。
それはともかく、私の隣に座ったおばさんがchatty(おしゃべり)な人で、腰をおろしたとたんに「まあ小さなバスね〜」と陽気に話しかけてきました。
適当に相づち打ってると、いきなり「あなたどこ出身?」と聞かれて「日本です」と答えると、日本語の授業を取っているという大学生の息子さんの話に。
(てか日本人と知って驚いてたのはなぜ?中国人だと思ったのかな?)
息子は日本のものが大好きで、最近は「キンドゥ〜」を始めたんだと言うので、内心「?Kindle(電子リーダー)??」と意味わからないものの、私がキンドゥ〜を知ってるのが当然みたいな口ぶりなので、これまた適当に流してたら、どうやら武術の一種らしいことが判明。
あああ、剣道のことね!!!
よく知らない英語の人はキンドゥ〜って発音するのか〜!と勉強に(?)なりました。
カラオケがキャラオキーになるのはもう慣れたけど、剣道がキンドゥーになるのは知らなかった。(下線部分にアクセント)
ちなみに、私は日本人だから英語の人と話しててもさすがにキャラオキーとは言わないけど、「カラオケー」と、イントネーションを英語風にします。相手に通じなきゃ意味ないので。たとえばマクドナルドのことをアメリカ人の発音で言っても日本人には通じないのと同じです。
バスを降りると「私はバスを乗り継ぐから」と言ってすたすた行っちゃったけど、おもしろい出会いでしたわ〜。ご近所さんなので、いずれそのキンドゥ〜をやってる息子さんにも会ってみたいものです。
そうそう、桜がすでに咲き始めてました。写真撮ったのでまた載せます。
2016年2月26日金曜日
2016年2月2日火曜日
カナダで花粉症
ラベル:
English,
Life in Canada,
花粉症
日本の友人にたまに「カナダでも花粉症はあるの?」と聞かれることがある。
答えは、あります!
ちなみに「花粉症」を英語で言うと「hay fever」だと教わった(?)記憶があるけど、日常生活においてはあまり耳にしないです。「allergy(=アレルギー。発音はアラジーに近いけど)」が一般的かなぁ。
しかし、どうやらカナダで飛んでる花粉は日本とは違う種類のものもあるらしい。日本で検査すると「スギ花粉」しか出てこないのに、明らかにスギの季節ではない時期にも思いっきり反応するのです。
めんどくさくてカナダではまだ検査したことないけど、何に反応するのか、とりあえず一年中くしゃみが出る。
ただ、不思議なのが年によってはスギの季節であってもそんなにひどくなく、「あれ、治ったのかしら?」と思ってしまうこともあるんだなあ。
今回は残念ながら、11月あたりからだんだんひどくなってきて、ただいま花粉症真っ盛り。この冬はあまり寒くならず、雨も少なかったのでスギ花粉も元気に飛びまくってるってことかな(-_-;
答えは、あります!
ちなみに「花粉症」を英語で言うと「hay fever」だと教わった(?)記憶があるけど、日常生活においてはあまり耳にしないです。「allergy(=アレルギー。発音はアラジーに近いけど)」が一般的かなぁ。
しかし、どうやらカナダで飛んでる花粉は日本とは違う種類のものもあるらしい。日本で検査すると「スギ花粉」しか出てこないのに、明らかにスギの季節ではない時期にも思いっきり反応するのです。
めんどくさくてカナダではまだ検査したことないけど、何に反応するのか、とりあえず一年中くしゃみが出る。
ただ、不思議なのが年によってはスギの季節であってもそんなにひどくなく、「あれ、治ったのかしら?」と思ってしまうこともあるんだなあ。
今回は残念ながら、11月あたりからだんだんひどくなってきて、ただいま花粉症真っ盛り。この冬はあまり寒くならず、雨も少なかったのでスギ花粉も元気に飛びまくってるってことかな(-_-;
2016年2月1日月曜日
初めての手作りドラ焼き
ラベル:
料理のアイデア(お菓子)
ず〜〜〜っと前に買った粒あんとホットケーキミックスを使って「自分でどら焼きを作る」と夫が言い出したはいいが、ミックスの箱の作り方がすべて日本語ということもあり、結局私が作ることに。
そもそもどら焼きってホットケーキミックスで作れるの?とググってみたら、ザクザクレシピが出てきた。
みりんを入れる、というものが多かったけど、そういうものなのかな?
夫が「みりんは入れないでほしい」と言うし、みりんナシのレシピもあるにはあったので、まあ省いても大丈夫なんでしょう。
参考にしたレシピはこれ↓
どら焼き(ホットケーキミックスで)
ただしレシピの分量を見まちがえて砂糖を思いっきり多めに入れてしまい、あわてて取り除いたけど結局どのくらい入れたことになるのか不明…。
●今回の分量と作り方●
以上を泡立て器でよく混ぜ、そこに牛乳100ccを入れてさらに混ぜ、最後にホットケーキミックス150gを加えてダマが少し残る程度に混ぜる。
そのあとはおたまで適量ずつフライパンに落として両面焼くだけ。
砂糖とはちみつを加えるだけでどら焼きになるのね〜。
できあがり↓
最初はホットケーキみたいな大きさになっちゃったけど、だんだんコツがつかめてきて丸くきれいな形になってきて楽しくなってきた。
残念ながら私はどら焼きファンではないので、夫のをひと口つまんだだけだけど、なかなかいけます。夫は「美味しい」とめちゃくちゃ喜んでくれたので何より(*^-^*)
なお、残ったものはすべて個別にラップして、ひとつは冷蔵庫へ、残りは冷凍しました。
あんが苦手な私用にも1枚、どら焼きにしなかったものがあるので、明日にでもヌッテラを塗って食べようと思ってまーす。
(ちなみにあんこは賞味期限が2013年…。でもおなか大丈夫だったから大丈夫なんだろうね^^;)
そもそもどら焼きってホットケーキミックスで作れるの?とググってみたら、ザクザクレシピが出てきた。
みりんを入れる、というものが多かったけど、そういうものなのかな?
夫が「みりんは入れないでほしい」と言うし、みりんナシのレシピもあるにはあったので、まあ省いても大丈夫なんでしょう。
参考にしたレシピはこれ↓
どら焼き(ホットケーキミックスで)
ただしレシピの分量を見まちがえて砂糖を思いっきり多めに入れてしまい、あわてて取り除いたけど結局どのくらい入れたことになるのか不明…。
●今回の分量と作り方●
- 砂糖…大さじ1.5(のはずなのに間違えて2.5入れてしまった)
- はちみつ…大さじ2 (レシピでは3だけど砂糖が多い分、少なめにしてみた)
- 卵…2個
以上を泡立て器でよく混ぜ、そこに牛乳100ccを入れてさらに混ぜ、最後にホットケーキミックス150gを加えてダマが少し残る程度に混ぜる。
そのあとはおたまで適量ずつフライパンに落として両面焼くだけ。
砂糖とはちみつを加えるだけでどら焼きになるのね〜。
最初はホットケーキみたいな大きさになっちゃったけど、だんだんコツがつかめてきて丸くきれいな形になってきて楽しくなってきた。
残念ながら私はどら焼きファンではないので、夫のをひと口つまんだだけだけど、なかなかいけます。夫は「美味しい」とめちゃくちゃ喜んでくれたので何より(*^-^*)
なお、残ったものはすべて個別にラップして、ひとつは冷蔵庫へ、残りは冷凍しました。
あんが苦手な私用にも1枚、どら焼きにしなかったものがあるので、明日にでもヌッテラを塗って食べようと思ってまーす。
(ちなみにあんこは賞味期限が2013年…。でもおなか大丈夫だったから大丈夫なんだろうね^^;)
2016年1月23日土曜日
2015年年末〜2016年年始の帰国時の日本・アメリカ・カナダの入国審査
ラベル:
国境越え
12月、「アメリカ入国 - 外国人の審査を強化?」に「外国人のアメリカ入国審査が厳しくなるのかも」という話を書いたけれども、この年末年始に一時帰国した際はまるで逆でした。
今回の帰省では行きはカナダ(バンクーバー)から羽田まで直行便のためアメリカは通らなかったものの、帰りはアメリカ・シアトル経由だったため、シアトルでの乗り継ぎ時にアメリカ入国審査を受けなければいけません。
この入国審査(以下、「イミグレ」)がクセモノ。
私の場合、最終目的地はカナダなので本来は簡単に通してもらえるはず。しかし、空港によってはものすごい人が並んでいて、乗り継ぎ便の時間が迫っているとものすごくあせります。
以前、サンフランシスコ乗り継ぎだったときはもともとの乗り継ぎ時間が短いうえ、イミグレが長蛇の列であせりまくり。イミグレを通って預けた荷物を取って税関を通ったあと、バンクーバー行きのフライトに乗るためもう一度空港のセキュリティを受けねばならず、このセキュリティも気が遠くなりそうな人数が並んでいて、文字通りゲートまで走るハメになったほど。
そんなわけで、今回もシアトルでの乗り継ぎ時間をわざわざ3時間以上取り、少し遅めの便(と言っても午後3時くらいに着くけど)を押さえたのですが…
今回の帰省では行きはカナダ(バンクーバー)から羽田まで直行便のためアメリカは通らなかったものの、帰りはアメリカ・シアトル経由だったため、シアトルでの乗り継ぎ時にアメリカ入国審査を受けなければいけません。
この入国審査(以下、「イミグレ」)がクセモノ。
私の場合、最終目的地はカナダなので本来は簡単に通してもらえるはず。しかし、空港によってはものすごい人が並んでいて、乗り継ぎ便の時間が迫っているとものすごくあせります。
以前、サンフランシスコ乗り継ぎだったときはもともとの乗り継ぎ時間が短いうえ、イミグレが長蛇の列であせりまくり。イミグレを通って預けた荷物を取って税関を通ったあと、バンクーバー行きのフライトに乗るためもう一度空港のセキュリティを受けねばならず、このセキュリティも気が遠くなりそうな人数が並んでいて、文字通りゲートまで走るハメになったほど。
そんなわけで、今回もシアトルでの乗り継ぎ時間をわざわざ3時間以上取り、少し遅めの便(と言っても午後3時くらいに着くけど)を押さえたのですが…
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