2015年6月4日木曜日

ワンベッド?ワンベッドルーム?

最近、アメブロで読者になっている方のブログで家賃の話題になり、ふと迷ってしまったこと。

日本では「1LDK」とか言いますけど、それってつまりこちら北米で言うところの「ワンベッド(1 bedroom=台所・居間・浴室のないアパートはないので、それ以外に寝室がひとつあるということ)」だよね?(ちなみに日本の「ワンルーム」はこちらでは「studio」)



だけど、そもそも「ワンベッド」って言い方、英語の人はするっけ???もしかして英語では「1 bedroom」と略さず言うのに、北米に住む日本人同士特有の省略語(*)が私にしみついちゃってるだけ?????(?_?)

って、考えてたらわからなくなってきてしまった。
今夜、夫が帰宅したら聞いてみよう。

追記:聞いてみたところ、やっぱ「ワンベッド」という言い方は日本人特有の省略語みたいです!

*こちらに住む日本人のあいだで通じてしまう英単語の省略のしかたがあるんだよねぇ。ローカルすぎるけど、たとえばカナダの大手ドーナツチェーン「ティム・ホートンズ」は「ティムホ」とか(私は言わないが)。

省略しなくてもある種のカタカナ英語が日本語のやり取りの中に混じっちゃうし。今は私はなるべく混ぜないように努力(?)してますが、アメリカ留学時代には平気で混ぜこぜ言葉で話してました。

例を挙げると「あの学校にアプライ(=apply)するつもり」とか。文法的に言ったらおかしいんですけどね。「apply」って動詞だから、直訳すると「あの学校に『申し込む』するつもり」になっちゃうし。ほかに「面接」のことを「インタビュー」と言ったり。日本語で「インタビュー」と言うと、マスコミにインタビューされるのかと思っちゃいますよね(笑)。


内容とは無関係だけど(笑)最近よく咲いてるお花


posted Thursday, June 4, 2015

0 件のコメント:

コメントを投稿