2017年4月25日火曜日

レジでは目を光らせよう!

カナダにかかわらず、スーパーやお店で買い物をするとき、「打ち間違い」がないように目を光らせることにしている私。

野菜や果物など手打ちの場合はもちろん、バーコードがついている商品でも間違いは起こりえます。値引きが反映されてなかったり、ときには店頭表示と食い違ってることもあります。

今日(と言っても夜中0時を過ぎたので正確には「昨日」)閉店の迫ったスーパーに行った際、クレジットカードやデビットカード支払い用の機械が壊れていて「現金払いのみ」になってることにレジで商品を並べるまで気づかず、持ち合わせの20ドル以内でおさまるかが気になって、いつものようにレジに間違いがないか確認するのを忘れてしまいました。

結局 $19.53 という、20ドル内ギリギリの金額だったことに大喜び。

しかし、このとき45セント(※注)のお釣りをくれなかったレジ係のお兄ちゃん。あれっ?と指摘すると「ああごめんごめん」とくれましたが、レジがひとりしかいなくてテンパってたのかな?とその場は笑って済ませ、帰路に着くと…

2017年3月20日月曜日

カナダのファストフード店事情(?)

ひとつ前の日記にマックで待たされた話を書きましたが、店員さんが無駄に多くてもだれも急ぐ様子がなく、ずらっと行列ができてしまっていたケースは前にもティム・ホートンズ(カナダ発祥のドーナツチェーン)でありました。

カナダのファストフードってそんなもんなのかな?

でもマックのすぐ近所のバーガーキングは逆に、レジにひとりしかいないことがよくありますが、ものすごくテキパキとお客をさばくスーパー店員さんがいるのでイライラはしません。

むしろ、彼に同情して「もうちょっとのんびりやっても大丈夫だよ…」と言いたくなるほど。

つまり、やっぱりカナダのファストフードチェーンがみんなのんびり屋さんなわけじゃないってことですよね(^^;


オールデー・ブレックファストがカナダのマックにもやって来た!

今日の午後、絵の長いホウキが欲しくなって(笑)買い物に出かけた途中、通りかかったマクドナルドでオールデー・ブレックファスト(1日中ブレックファストメニューが買える)の宣伝をしてるのを見かけて思わず入ってみました。

アメリカのマクドナルドにオールデー・ブレックファストが導入されたのはしばらく前ですが、カナダではやらないのかと思ってたので嬉しいサプライズです。(*^○^*)

私のいちばん好きなマックのメニューはエッグマックマフィンとハッシュドブラウンというブレックファストメニューなんですが、朝しか買えないのでなかなか食べられなかったのが、これからはいつでもOK!ってことですからね^^

ただ、まだ慣れてないのか知らないけど、ものすごく待たされた(^^;

まずは入り口にある機械で一通り欲しいものをオーダーし、「カウンターで支払い」を選んでオーダー番号の印刷された紙を出すはずが、プリンターの故障なのか紙切れなのか、紙が出てきません。

私が機械でオーダーしてるあいだにどんどんカウンターに人が並んでしまって、しかもレジ係がひとりしかいないので機械でのオーダーが完了したのかどうかもわからないまま並び、やっと自分の番になって「紙が出てこなかったから番号がわからない」と訴えると「大丈夫、オーダーは入っている」と保証され、ホッとしてお金を払いました。

しかし、そこからが長かった…。

2017年3月18日土曜日

お茶目な保安官たち

コロラド州のエルパソ群というところの保安官のみなさんがエレベーターの中で踊る姿(笑)が保安官事務所の公式YouTubeチャンネルにアップされててウケます!



1年も前にアップされたみたいだけど、なぜか今ごろになって友だちがFacebookでシェアしてて知りました。

このほかにも「マネキン・チャレンジ(じっと静止してマネキンのフリをするチャレンジ)」とかおもしろいものがあるんですが、それを観ると99%くらいのオフィサーが白人なんですよね…(笑) コロラドだからそんなものか…。

アメリカの警察官とか保安官とかってお固い&意地悪&腐敗してるなどネガティブなイメージがあるけど、こんな愉快な動画を観るとそうでもないってわかりますね(ヒマなの…?とも思うけど)。


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北米日記