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先月7月26日、映画を観に行った後、遅い時間にアメリカへ移動。
義両親宅に着いたときは、すでに深夜0時近くになっていました。
眠くて倒れそうになりつつも、なんとなくFacebookをひらいてみて、目に飛び込んで来たニュース。
日本時間7月27日の朝、
4年間のがん闘病を終え、たいせつな友人が天国へ還りました。
自分の中で気持ちの整理がつけられなくて、こうして書いていても涙が出て来てしまいます。
2008年夏、病気がわかったとき、私は(おそらく本人も)100%、完治するものと信じていました。
結果的に、治ることはなく、34歳の若さで亡くなりました。
彼はイエス・キリストによる購いを信じるクリスチャンでした。
そんな彼がどうしてこんな目にあわなければいけないのか・・・
いやされると信じて祈ってきたのに、なぜいやされないのか・・・
神様にとって、彼の体からがん細胞を追い出すことなんてわけないことなのに。
なぜ?
という疑問が浮かぶことが、私にもありましたから、彼にだってあったのではないかと思います。
が、彼がミクシィにアップした最後の日記を読むと、そういうところを彼は越えていたんだ、ということがわかります。
本人に確認が取れないことは残念ですが、妹さんに承諾をいただいて、ここに全文を転載しておきます。
(※読みやすさのため、改行・フォント調整などは私がしました)