北米日記

2022年3月27日日曜日

PRカードを更新したら、もうひとつしなければいけないこと。

新しい有効期限をNexusオフィスに知らせなければいけません。

わかってはいたけど、Nexusを使う機会がなかったので放置してました。

しかし4月1日から「ワクチン済みならカナダ入国時の陰性証明は不要」となり、だんだん規制がゆるくなってきたカナダ。

私もようやく重たい腰を上げて、オンラインで情報更新しました。

こちらのサイト→https://ttp.cbp.dhs.gov/ からNexusを選び、「Get Started」ボタンを押してログインすれば、パスポート・PRカード・運転免許・住所などの個人情報を編集することができます。

（ちなみにこの同じサイトから、Nexus自体の更新もできます）

コロナ前はいつも Nexus オフィスで更新してもらってたので、オンラインでやるのはこれが初めてでしたが、すっごく簡単！

ログインのとき、スマホに送られるワンタイムパスワードを入れるのがちょっとめんどくさいだけでした。もっと早くやればよかった(笑)。

2022年3月27日（日）午後1時すぎ

2020年1月からコロナに関するメールが外務省からドシドシ送られてきて、総計170通ほどにのぼります。

最初は「注意喚起」だったものが初めて「水際対策」になったのが2020年3月26日、ほぼ丸2年前。

そして、2月24日（木）バンクーバー時間の深夜/早朝、「新たな水際対策措置」として同じ件名のメールが2通、届きました。

しばらく前から、海外在住者のあいだで待ちわびられていた正式発表です。

しかし、いかんせん、（いつものことながら）本当にわかりづらい。

頭の中を整理するため、自分にとって見やすいように書き直していたら…

なんと、3月2日、さらに2通のメールが届き、カナダ在住者にとって嬉しい、さらなる緩和✨

で、のろのろ書き直してるあいだに、「ファストトラック」なるものが成田空港にも導入される、という喜ばしいメールが8日に届きました。ファストトラックについてはまた別途。

以下、3月1日＋5日からの変更についてまとめました。

（書き始めてから1週間近く、下書きのまま放置してしまいました）

お子さんが COVID-19 陽性で自宅待機していたトルドー首相、けっきょく自分自身も陽性になって隔離生活に入ったようです。（※1月31日時点の話）

まあ子どもが陽性になって親がうつらないわけはないですよね…感染力が強くワクチン受けていてもうつってしまう確率の高いオミクロンだと特に。

身近なところではアメリカ在住の義弟家族も、子どもが学校でもらってきたらしく、同居家族全員に広がってしまいました。

みんな入院の必要のない、マイルドな症状で済んでよかったのですが、そのあとわりとすぐ、一家でスポーツの試合を見に行った、と聞いてびっくり。

アメリカでは感染した場合の隔離のルールはどうなってるんだろう？と調べてみたのが1月31日でした(＾o＾;

なんせ規制や方針がころころ変わり混乱しやすいので、整理しておきます。

日本もそうだと思うけど、カナダもコロナの感染状況に応じてちょこちょこ規制が変わるので、今はいったいどうなってるのか、追うのがめんどくさくなってきてちゃんとわかってない状態。

ワクチン接種してからも、どこに行くにもマスク着用、人との距離はとる、家族以外の人と出かけない、など、たいして変わらない生活を送っているので、とくに影響はないのですけどね…

ただ、ジムが開くか閉まるか、夫にとってはそこ重要。

開いていても、なるべく空いてるときをねらって行ってるんですけどね。

そんなわけで、1月19日（水）の午前11時半に領事館から来たメールとBC政府ウェブサイトを参考に、今の規制を自分なりにまとめてみました。