2017年1月18日水曜日

骨付きチキンの煮込み

先日、近所のスーパーで骨付きチキン10本で5ドルという破格セールをやっていて、最初はフライドチキンにしようと思って買ったんですが、骨付きを揚げると火が通り切っているか不安だしなあと、煮込むことにしました。

参考にしたレシピ:
骨付きチキンのてり煮


写真がうまく撮れなかったけどそうとう美味しかったです!(*^-^*)

2017年1月13日金曜日

『償い』

ひとつ前の「図書館に行こう!」というエントリーに、いかに私が本を愛するか、同時にこちらで日本語の本を手にするには図書館くらいしかないみたいなことを書きましたが、実は古本でよければ「いずみや」という日本のもの(おもに食品)を売っているお店で買えます。

先日久しぶりにいずみやに行った時、ちょうど古本全品3ドルセールをしていたので何冊か買いました。

あまりきれいじゃない古本に3ドル(感覚的には300円)はちょっと高く感じますが、まあ日本の本が読めるなら安いものです。

で、少しずつ読んでいたんだけど、後半は一気読みしてしまったのがこれ:


(↑画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)

矢口敦子さんという、読んだことのない作家さんの「償い」という推理小説。

主人公のホームレスの男性の周囲で殺人事件が次々と起こるお話です。

以下、ネタバレするので改行。


2017年1月5日木曜日

図書館に行こう!

子どもの頃からクラスで図書委員や係を率先してやっていたほど、私は図書館が大好き。もともと活字中毒で「読む」ことが大好きなのに加え、本の整理なんかも好きなんですよね。

アメリカ留学中も大学の図書館で働いていましたが、書棚の整理や貸し出し業務をしているとおもしろそうな本に次々出くわすので、片っ端から借りていました。

そんな私が海外に住むにあたり心配だったのが3つありまして、ひとつが「日本語の本が気軽に手に入らない」こと。

留学時代は正直「英語を学ぶ」ことが目的のひとつでもあったので、日本語から離れることはよかったのかもしれませんが、今は英語の勉強は二の次。

カナダに移住した当初、バンクーバーのダウンタウンにブックオフがあるのを見つけたときは心底嬉しくて「ここでも生きて行ける!」と涙が出そうでした(ちょっと大げさ?)。

あとの2つの問題は「日本のマッサージとラーメン」だったんですが、これもあっさり解決。

ところが、そのうちブックオフ閉店Σ(゚∇゚*)!! という衝撃のニュースが舞い込んできました。

そんなわけで、現在、日本語の本に触れることができるのは、日本から持って来た本か、Kindleに入れてある電子本か。また、数に限りはあるものの、図書館も大いに活用しています。

ショッピングカートブルース

1月3日の日記(と言っても日付が変わって4日にアップされてしまったが)に、もひとつ書き忘れてたことを書き始めて放置してしまってたものを、仕上げて5日に投稿しますが、文中の「今日」というのは3日の話です。

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大みそかに雪が降って、と言ってもたいした量降ったわけじゃないのに、それが今まで溶けずに道も屋根の上もわりと雪だらけです。このへんはカナダとは言え、ほとんど雪のない地方なので、こんなに雪が残ってるのは珍しいんです。

晴れてるのに気温がめちゃくちゃ低い日が続いたので、雪のように見えても凍ってしまってツルツルになってる道がけっこうあるのが危険。

で、今日は1月の定期を買わねばならず、出勤前に近所のドラッグストアへ行ったんですが…

歩道にすごい勢いで塩がまかれてるのがわかりますかね?
          ↓↓↓


でもって、↑あちこち↓にショッピングカートが放置されてるのも…。



(ここ以下、5日に追記)

一枚目の写真はショッピングモールの敷地内なのでまだわかるんだけど、なぜバス停に放置していくのか…(苦笑)。

お店で買い物をして、重たいからバス停までそのままカートに載せて行くんでしょうかね。日本人としてはビックリですけど、もう見慣れてしまってなんとも思わなくなってしまいました。

今は敷地内から出たらカートにストッパーがかかるようにしている店もありますが、こうして道に放り出されたカートはまだまだ見かけます。店の人が回収するかと思いきや、翌日もこのバス停のカートはそのままになってました(笑)。

ちなみに今(5日)も雪はまだ残っていて、今夜からまた降る予報が出てます。
こんなのバンクーバーでは前代未聞ですわ…。


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北米日記