自分のブログを今検索してみたら、2017年1月、つまりおよそ2年前に書面で「口座を凍結しました」という通達をもらっていました。(これ)
手紙に気づくのが遅かったため、口座を再開したのが2017年2月。つまり、まだ1年半ちょいしか経ってません。
当時「気づいたときにチェッキングからセービングに動かすようにする」と書いてるけど、結局1年半、何もしなかったのね…(^-^;
てか、このときは「月1回までの引き落としは無料」と言われた、とありますね。
いつのまに規則が変わったんだろう?
お知らせもなしにいきなりいろいろ変わるんだなあ…。
じつは今日、メールのことはすっかり忘れて銀行にお金をおろしに行って、ATMでカード入れた段階で思い出してセービングアカウント(口座)から40ドルだけおろしたのです。
ところが明細に「残高不明(Unavailable)」と出たので、いったいいくら残ってるのかわからないのは気持ち悪いから窓口へ。
メールを受け取ったこと、そのためにセービングからおろしたけど残高がわからない、とおばちゃんテラーに説明し、メールを見せると、確認してくれたのですが…
「あらら、おろすべきじゃなかったわね。このアカウントからおろすと5ドル手数料が取られるわよ」だと!
「メールにATMでおろせとあるからおろしたのに」と驚く私に、「これは一斉メールだから、どんな種類のアカウントでもかまわず送られてるからね」(←なんかこれ、大昔CRAから来た手紙の件でも同じようなこと言われたな…なんでちゃんと個別に書かないのだろう)と言われました。
「なら40ドル返すから5ドルも返してくれぇ」という私の心の叫びが聞こえたのか、おばちゃん「5ドルチャージされてるけど、戻しておいたからね」と、頼みもしないのにさっさかやってくれちゃいました。
おばちゃんが天使に見えた瞬間…!
いやそもそも、たった1年半前に「月1回までは引き落とし無料」と言われたのに、規則変え過ぎでしょう!変えたなら変えたで教えて下さい!(^-^;
もう信用できないから、銀行行くたびに確認しないとなあ。
ちなみに、チェッキング口座(利息つかないけど、銀行に口座を持つためには必須のアカウント)を無料で維持するためには最低額を入れておかないといけないのですが、その最低額もどんどんどんどんどんどん底上げされていて、現在いくらなのか、ちょくちょく確認しないといけません。
口座を持ってるだけで費用がかかるという意味がわからないので(日本人の私としましては)意地でも無料にしたいため、ぜったい最低額を切らないようにしないと、なのです。
この口座は基本、私のお小遣い程度にしか使ってないのですが、たまに旅行などでまとまったお金をおろすこともあるのでね。
口座にもいろんなプランがありすぎて、自分がいったいどのプランに入ってるのかわからないので、銀行に確認するのがいちばんなんです。
あーめんどくさい。
銀行に関して言えば、日本のほうがうんとシンプルで安くてサービスよくて間違いもなくて好きです。
それにしても、このおばちゃん、5ドル返してくれたのはいいんだけど、「セービングアカウントなんて意味あるの?あなた全然使ってないじゃない」と突っ込まれました。「だって少しでも利息がつくでしょ?」と言うと「利息なんて意味ない(ほど少額)」だって。
うーん、日本人としては、利息もつかないのに銀行にお金を入れておく意味こそわからないです。だったらぜんぶおろして口座すべて解約して、自宅に金庫置いて現金で持っとけばいいんじゃない?
私の口座に入ってる金額なんて全然たいしたことないんだし、出先で手持ちがなくなったら夫のクレジットカード使えばいいし(鬼嫁?)。
めんどくさいからそうしようかな?という方向に気持ちが傾いて来ちゃった…。
今入れてる定期預金が満期になったら、考えよう。
まあ現実的に考えると、自宅に置いとくのではなく、夫との共同口座に入れると思うけどね…そうすれば私がいろいろ銀行のこと考えずに済むようになるので。
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北米日記
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