ゆうべ、なんだか寒いなあと思ってたら、今朝窓の外を見てびっくり。
また雪が積もってたΣ(゚∇゚*)!!
3月に雪が降るなんて、日本人の「カナダ」のイメージを裏切るようだけど、バンクーバーでは前代未聞(?)なんです。
ところで、「寒いなあと思った」と書いたけど、よく考えたら暖房も入れず、パジャマ一枚、靴下もなし、だったんですよね。そりゃ寒いはずだ。
と言うのも、引越し前のアパートでは暖房がガスの暖炉で、ガス代込みの家賃だったため、寒ければ暖炉を入れたら済む話。そんなわけで、真冬でもほとんど薄着で過ごすのに慣れちゃったんですよね。
今のアパートは暖房が電気なので、入れたらお金かかると思うと入れる気になれません。
とは言え、アパートの建物全体にセントラルヒーティングが入っているため、長袖を着れば暖房はいらない程度に気温が保たれているようです。
そこで、前のアパートではほとんどタンスの肥やし状態だったトレーナーや長袖シャツ、もこもこのルームソックス、ときには日本から持ってきたはんてんなどが活躍中。
それでもやっぱり日本の冬よりはずいぶん薄着です。
今日も外は雪が積もってるような天気なのに、家の中は薄手の長袖シャツとスウェットパンツに素足でした…(^-^; 慣れはコワい。
※ちなみに前のアパートも今のアパートも暖房器具はアパートについているので自分で買う必要はなし。それが標準なのかも。
© copyright 2017 – All rights reserved
北米日記
0 件のコメント:
コメントを投稿