雪の話ばっかりですが、こんなに書きたくなるほどバンクーバーでは積雪が珍しいことなわけです。
携帯の待ち受け画面にも雪が降ってます(笑)。
さっき天気予報チャンネルを見てたら、同じカナダでもバンクーバー以外は最高気温がマイナス28℃なんて場所もあったりするので、マイナス2℃程度で騒いでるようじゃ笑われてしまいそうですけどね。
(その気温を見たら、雪の中をTシャツ短パンで歩いてる人がたまにいるのも納得がいきました。最高気温マイナス30℃前後なんて地域から来たら、マイナス2℃なんて「あったかい」と感じるんでしょうね)
さて、今(夜10時半)はほとんどやんでますが、夫が雪の中を1時間以上かけて運転して帰宅したころは予報どおりすごい降ってました。
(暗くてわかりづらいですが…↑夕方6時ごろの写真)
こんなに降っててもちゃんとわんこの散歩をする飼い主さんの姿も。
街路樹の向こうがわは車道、こちらがわは歩道ですが、真っ白に降り積もった雪で完全に区別がつかなくなってます。(現在は車道の雪の表面がとけてきてます)
ワシントン州東部に住む友人が、窓の半分の高さまで降り積もり、道路脇に停めてあるピックアップトラック(軽トラ?)が完全に埋もれて頭だけがのぞかせている「窓からの景色」写真をFacebookに載せてました。
それと比べるとせいぜい10〜20センチの積雪で休校になるここらあたりは「雪国」とはとうてい言えません。もちろん地元民はだれも言わないけど、日本にいると「カナダ」というだけでおそらく「雪国」というくくりに入っちゃうと思うので。
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北米日記
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